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「仕事に対する一日の区分が問題である」
「小さな時間を利用する。断片的な時間を利用する」
「ふしおがむ社の神は月なれや 心の水のすめばうつれる」
「いかで我こころの月をあらわして やみにまどえる人をてらさん」
「偽のなき身なりせば古里の 月の光もさやかならまし」
一、天(絶対)を相手にした生き方が誠の道である。
二、誠は、己れに克つ即ち自分の欲望を制することから養うことが出来る。
三、それには、独りを慎む、閑居の時の工夫が肝要である。