大川原有重の日記

電車

ゆっくり読書する。芸の本をかなり読む。

五木寛之

「真実の言葉を語れば、かならず周囲の古い世界と摩擦をおこすものです。できあがった体制や権威は、そんな新しい考えかたや言動に不安をおぼえることでしょう。おそれながら、上人さまの説かれることの一つ一つが鋭い矢のように彼らの胸に突き刺さり、肉をえぐるのです。ことに上人さまがつねづねいわれる選択ということは、骨から肉をけずりとるように、これまでの仏法の権威を否定する教えです。わが国の仏法は、異国から伝わってくる教えや知識を、必死でとり入れ、つけくわえ、つけくわえして大きく豊かに花開いた世界です。ところが、上人さまは、それらの教えや、修行や、教説を一つ一つ捨てていこうとなさっておられます。知識も捨てる。学問も捨てる。難行苦行も、加持祈祷も、女人の穢れも、十悪五逆の悪の報いも、物忌みも、戒律も、なにもかも捨てさって、あとにのこるただ一つのものが念仏である、と説かれております。これまでそのような厳しい道にふみこまれたかたは、だれ一人としておられません。それが真実だからこそ危ういのです。危うければ真実だと、わたくしは思いました。」 

言葉

 

愛する人が亡くなることは、その人の住む世界の一部が欠けるということです。 

欠けたままの不完全な世界に住むことは精神の崩壊を招きます。 一条真也

 

考察

葬儀とは、儀式によって悲しみの時間を一時的に分断し、物語の癒しによって不完全な世界を完全な状態に戻すのです。

葬儀というものを人類が発明しなかったら、おそらく人は発狂して、とうの昔に絶滅したかもしれませんね。

また、葬儀は遺された人々のバラバラになりそうな悲しみの心を繋ぎ合わせる役目も果たし、悲しみのどん底で引きこもろうとする人を社会に引き戻す力となります。

 

挑戦

なんでも挑戦する気持ちが大切だと思う。何一つ努力しないで理想や希望を並べても何も始まらない。

9月4日晴れ

8 cAH cSS cAH cSS

ことば

一人の女しか愛さない男はしばしばもっとも幸福な生活を送るが 死ぬときはもっとも孤独な死にかたをする。

ヘミングウェイ

ことば

『社会的な価値観』がある。そして『男の価値』がある。昔は一致していたがその“２つ”は現代では必ずしも一致はしてない。“男”と“社会”はかなりズレた価値観になっている…
だが“真の勝利への道”には『男の価値』が必要だ

荒木飛呂彦

メッセージ

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[仕事]

将来の夢やビジョンをきちんと持っていますか。無目的に働いているとバーンアウトしてしまうこともあります。ひとつのゴールが見えてきても、また次、そしてその次と、歩を進めることができるように、未来について日頃からイメージを固めておくといいでしょう。

[人生の指針]

想像力と創造力は大いに結びついています。かぎられたモノを生かしていかによいものを作るか？というのは、創造力なくしてはできません。あなた自身の生活も同じ。今少し怠惰になっているようですが、もっと創造力を働かせて、心豊かな人生を目指しましょう。

 

リラックス

今日はかなり休んだ。夜は読書する。

読書芸十夜駸々堂刊

坂東三津五郎 武智鉄二著

一条真也

「一冊の本を読んで、自殺を思いとどまる人もいれば、新たな挑戦をはじめる人もいる。本には人間を変える力がある」

「こころの練り方」

『古事記』すなわち日本神話、聖徳太子、最澄、空海、世阿弥、白隠、本居宣長、夏目漱石、宮沢賢治

スサノオノミコト

　怪蛇ヤマタノオロチを退治した後、次のような歌を詠みました。

「八雲立つ　出雲八重垣　妻込みに　八重垣造る　その八重垣を」

ことば

朝には考え、昼には行動し、夕方には食し、晩には就寝せよ。

ウィリアム・ブレイク

ことば

不滅とは未来のない観念である

アルベール・カミュ

散歩

久し振りに散歩をする。とにかく厚さで負けそう…木陰で休む。

9月3日晴れ

8 bT sG siT cT

メッセージ

[仕事]

タイムスケジュールをきちんと組み立てて仕事ができていますか。締切のない仕事であっても、自分のなかで「いつまでには片付けよう」というふうに明確なビジョンを持ってください。「時は金なり」です。有限の時間を生きていることを忘れないで仕事をしましょう。

 

 

 

 

 

 

読書宇野千代著

幸福の言葉 海竜社刊 久し振りに読む。

調べもの

日本画について調べてみる。値段は恐らく大半が20分の1になったかも。需要のないものは売れない。誰かのせいにしたいけど…教育？皆で歴史と伝統を軽視したからかも。地域性や故郷の喪失にも原因がある。

整理整頓

全てを整理整頓する。そうすれば心も綺麗になる。

理想と希望

全てを実現する心掛けが大切なこと。人間は弱気になったらおしまい。

脇田和

二ヶ月振りで脇田和さんの作品を観る。色彩感覚が抜群にいい。

今日4

今日はかなりいい日だった。出光美術館に行き、ペニンシュラでbeer。札幌のお客さまに挨拶。友達とチリワインのお店でランチ。竹細工の撮影。友達にcoffeeをご馳走になる。夕刻アーティストが来る。あっといつの間に1日が終わる。

三越

銀座三越の新館がまもなくオーブンする。僕の友達はせいぜい4ヶ月しかもたないよとアッサリいう。社会的使命感のないビジネスは立ちいかない。

友達

かれこれ20年近くお付きあいしている友達がいる。親戚か兄弟みたいな仲。有難う。

出光美術館

ヴィーナスの展覧会に今日で五回観に行く。展示替えしていた。日毎に来場者が増えている。

文字

「仁」「義」「礼」「智」「忠」「信」「孝」「悌」

言葉

詩には志が宿るといいますが、名前には親の願いが宿る。

気の持ちよう

すべては、気の持ちようであり、苦悩や不幸はすべて人間の心が生みだすものです。

 

ことば

一杯の茶のためには、世界など滅んでもいい。

ドストエフスキー

夢

先週北京でラッキーな夢を見る。いいことがありそうな気がする。

読書

最近読む気力が湧かない。ブログとパンフばかり…それと美術館廻り。

ことば

死への絶望なしに生への愛はありえない

アルベール・カミュ

9月2日晴れ

9 bT bG

いつかまた

必ず良いことが訪れる。いままで良かったし、人に恵まれてきた。心掛けが良ければ天が味方する。

今日3+1

奈良と札幌から知人が来る。付き合っている人がいい人で良かったと感謝の日々。

北京

名簿の整理が終わり、ひと安心。アーティストに報告する。喜んで貰えた。

居酒屋

缶詰めがmenuで四種類ある。ある意味正直な店。いつの間にか出現した店。前金制。当分行かないと思う。

潮目

選別と淘汰のアート業界。残り方をイメージしなきゃ。

とりあえず

地味にコツコツやり抜くだけ。真面目にまっとうな、当たり前の生き方…

人を見抜く

見識 専門能力 人物

竹細工

竹細工の巨匠の作品があるけど、今日まで気付かなかった。飯塚〜よく読めなかったけど運よく助かった…ツイテイル1日だった。

老い

「老い」とは、神道では神に近い翁となることであり、儒教では人間的完成の過程です。

 

和装

グローカリズムの時代では、和装を着ることがスタイリッシュになる

言葉

“むすびびと”は、男女の魂を結んで「夫婦」という名の完成品を作ります。一条真也 

ことば

人生は戯れ、万事がそれを証す。かつてそう思い、今それを知る

Life is a jest ; and all thing show it. I thought so once ; but now I know it.

ジョン・ゲイ

バス

ささいなことでケンカしている人がいる。あまりの暑さで思考停止の状態か

9月1日晴れ

9 bT jY sU bG