大川原有重の日記
この世を去るとき、自分の生涯を振り返って、「人を傷つけずにすんだ」と思えればいい(ある哲人の言葉)
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2011/04/23
平常心
自分自身が淡々と生きる為に…修行が足りないかもしれない。それにしても大部分の人々は福島原発事故を自分自身の命と未来の問題であることに気付いていないように見受けられるのはとても残念です。寄らば大樹の蔭ですね。人はこの世に生を受けると同時に死に向かっていくわけですから…この世に人として生まれただけでも有難いし感謝したいと思います。ある意味達観し解脱できればいいけれど…福島第1原発もとても危険な水域にありますが、各人が自らの見識と自己責任で状況判断しながら生き延びて欲しいと思います。
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