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オンブズマンの指摘を受け、県が開示した大量の文書
東日本大震災で発生した宮城県内のがれき処理に関する情報公開請求で、県が対象文書の大半を開示していなかったことが25日、分かった。請求者の仙台市民オンブズマンの抗議を受け、県は業者側と概算の処理費を協議した際の文書など計1400枚を開示した。 がれきの処理費は総額約3600億円に上り、オンブズマンは「決定の過程はブラックボックス。20年近く続けてきた情報公開請求で初のケースで、意図的に開示しなかったのではと疑ってしまう」と批判している。
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