ブルーチーズが、実は心臓によいということが明らかになった。
研究者によれば、ブルーチーズの代表的な品種「ロックフォール」には、心血管系の病気を防ぐ抗炎症作用があるという。「ロックフォール」は、南フランスの洞窟の中で熟成されるチーズで、ケンブリッジに本拠地をおくバイオテクノロジー企業「Lycotec」によると、腸の健康によく、関節炎を減らし、さらにセルライトなどの加齢サインの出現を遅らせてくれるそうだ。
研究者たちの間では、長年にわたって“なぜフランス人はあんなに脂肪分の多いチーズを食べているのに健康でいられるのか?”と不思議がられていたのだが、今回の研究結果はその1つの答えとなったようだ。
とにかくブルーチーズが大好きという人にはかなり嬉しいこの研究結果。でも食べ過ぎにはご注意を!
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