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まずは喉の痛みや口内炎、または吐き気嘔吐や腹痛下痢、
概ね共通してこれらの症状から始まる
続いて、
鼻炎、中耳炎、空咳、喉ポリープ、喘息、気管支炎、肺炎、
ねっとりした黄緑色の痰や鼻水、
鼻血、首や肩の倦怠感や腫れ痛み、
首まわりにつく脂肪、
首に急スピードで現れる黒子、目脂(やはり、ねっとりしている)、
目の充血、結膜炎、眼痛(高眼圧)、
頭痛、眩暈、過活動膀胱、腎盂炎、胃腸炎、
心臓痛、腰脚腕の筋肉痛、関節痛、
肋骨や手足の骨痛、顎痛、歯肉炎、歯痛、
爪の異常(黒い、凸凹、横線、剥がれ)、
手足の捻挫や骨折(殆どが小指)、
皮膚病(赤い炎症のほかに頭皮のフケやシラミも)、
子どもの発育不全や学力低下、
大人の精神不安定(神経の苛立ちなど)や認知能力低下、
気力意欲の低下、意識の喪失などなど。
因みに、最近流行の嘔吐や下痢を「ノロウィルス」の一言で片付けようとしている
単なる胃腸粘膜のヒバクです。
多くの場所の汚染レベルはチェルノブイリに匹敵し、
少なくとも200年は居住に適さない
チェルノブイリに匹敵する汚染レベル。
日本政府は全て隠蔽(6/10 ABC Lateline/YouTube)
海外の見方「子供に20mSvの被爆をさせるなんて無茶苦茶です」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/610c5b25e1ee5e7a148b4edef94f9aad
福島事故当時、東京在住。友達の子供の甲状腺異常。
肉眼で見えるほどの「のう胞」が複数。白血球の数も上昇
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/0491beff1b72648522aacbd68ad51003
福島調査の「のう胞」保有率は、過去のどの調査よりも高率である
検討対象事故による放射線被ばくのう胞保有率
福島県0~18 才児(平均年齢10 才) 35%
チェルノブイリ原発周辺18 才未満児 0.5%
福島県郡山市 4歳児と7歳児に甲状腺がんの疑い<チェルノブイリのときにも、最初はみんな「良性」だった。それが次第に「悪性」のガンになった>
●汚染地で暮らす子どもたちの身体におこっていること
チェルノブイリ事故から13年(※今年で25年)が経過して,汚染地には現在「健康な子どもはいない」(汚染地の子ども100人中、血液の検査で健康な子どもは2人だけ。)と、言われます。
「kaiyoutdyno.34-(3:22).mp3」をダウンロード
先回の食材シリーズで「日本が太平洋に放射性物質を流したのは残念だ」と言いましたが、読者の方から情報をいただきました.
「20世紀半ばから始まった核兵器開発や原子力発電など核開発の初期に、各国で廃炉になった原子炉、使用済み核燃料等の高レベル放射性廃棄物などの放射性廃棄物が海洋投棄された。
1946年 アメリカによるカリフォルニア沖への海洋投棄(最初)
1975年 高レベル放射性廃棄物の海洋投棄が禁止、
1993年 全面禁止。
海洋投棄の大半は1973年から82年の間に実施され、太平洋北東部、大西洋北西部と北東部、北極海、太平洋北西部に集中、放射能の総量は8.5京ベクレルと推定されている。」
福島原発から出た放射性物質は約100京ベクレル.その9割が太平洋にでたと考えられるので、世界各国が海に投棄した放射線量の総量の10倍にも当たる.申し訳ない.
(平成24年12月24日)
武田邦彦