ナベツネの親分、旧内務官僚の正力松太郎はCIAの代理人として、原発を日本に持ち込んだ、いうなれば54基の主役だ。中曽根もCIAと親しい同列の旧内務官僚・旧日本海軍将校として原発利権に暗躍してきたと指摘されている。右翼・暴力団のドンとして戦後政界のフィクサーとして恐れられた、これまたCIA代理人・児玉誉士夫を使って、中曽根は政界、ナベツネは読売の階段を上った人物だと、多田・読売元政治部長は筆者に語っていた。
人間の命の重さがまるでわかっていない。安全神話は崩壊している。それでも原発を維持・推進するという、そのことが理解できない。人間ではないのかもしれないが、そうした人物に政治も経済も乗っ取られてきた日本なのである。
人間の命の重さがまるでわかっていない。安全神話は崩壊している。それでも原発を維持・推進するという、そのことが理解できない。人間ではないのかもしれないが、そうした人物に政治も経済も乗っ取られてきた日本なのである。
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