皆さんが、「放射能を危険だと言って、駅伝を
中止にしろと言うのは風評被害である」と言い、
福島の人たちには、放射能なんて恐れることなく、
いつもと変わらない生活をするべきだと言うので、
高線量のスポットに住んでいる人ほど、事故前と
変わらない生活をしているのです。
駅伝の選手が畑の目の前を
通ることで、いつもと変わらぬ
暮らしをする励みになるという。
その先で栽培しているのは、空間線量にして
1.79マイクロシーベルトを記録する場所で
大切に育てられた「ネギ」です。
そして、ご存知、福島市産のネギは、検査の末、
基準値を下回っているので、部分的に高線量の
渡利地区のネギも、基準値以下という扱いです。
それどころか、「検出限界値(ND) 」です。
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