水道水セシウム汚染総合ランキング2012年4月~12月
(検出された都道府県のみ)
(ヨウ素131は全NDのため割愛)
順位 都道府県 セシウム134とセシウム137の合計値
単位:Bq/kg
1 山形県(山形市) 0.0425
2 茨城県(ひたちなか市) 0.025
3 千葉県(市原市) 0.0206
4 新潟県(新潟市) 0.0154
5 岩手県(盛岡市) 0.015
6 東京都(新宿区) 0.0148
7 栃木県(宇都宮市) 0.0119
8 神奈川県(茅ヶ崎市) 0.0109
9 群馬県(前橋市) 0.00805
10 福島県(福島市) 0.00601
11 長野県(長野市) 0.0058
12 秋田県(秋田市) 0.0056
13 埼玉県(さいたま市) 0.00332
*宮城県:県が独自に調査・公表している「放射能情報サイトみやぎ」の「水道水の測定結果」を参照
(浄水場等の測定結果を公表):http://www.r-info-miyagi.jp/r-info/water/#
1.本データは、1Bq/Lを1Bq/kgとみなす
2.文部科学省が各都道府県等からの報告に基づき作成
3.検出下限値は、I-131、Cs-134、Cs-137すべて0.001Bq/kg未満
意外や意外!
恐らくヤバイだろうなと誰もが思っていた福島、茨城、千葉ではなく、山形県が、ワーストワン、ワースト1位になってしまいました。
しかも、その数値は、茨城、千葉のほぼ倍になっています。
不可解です。
今までの多くの汚染地図や降下量等のデータによる汚染地域の順位とこの水道水の汚染順位とは異なっています。
どういうことでしょうか?
やはり、水源によるのでしょうか?
山形といえば、周囲を蔵王、月山、吾妻、朝日などの雄大な山々に囲まれた所。
山の汚染が、徐々に、河川に、水道水の水源に、流れ込んで来ているのでしょうか?
それとも、福島からの流れ込みが多くなっているのでしょうか?
コメント
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