米国アラスカにあるHAARP(注7)は米戦争屋ネオコン配下の米軍の新型兵器ではないかと疑われていますが、HAARP施設から電離層に向けて照射される高エネルギーの電磁波は地球サイドの地層に超低周波外力を入力させると同時に、電離層を上に押し上げる結果、押し上げられた電離層の近傍の大気が冷却されると言われています。
HAARPの電磁波をリアルタイムでモニターするサイトが日米にあります(注8、注9)。
これらの情報によれば、2~3ヘルツの超低周波が記録されているようですが、これは地震波の短周期振動数に近いわけです。つまり、HAARPの出す超低周波は地層の軟弱地盤の固有振動数と共振する可能性が高いと言えます。
つまり、日本列島のいたるところにある地震の起きやすい地層は、HAARP外力が起点で、実際に地震が発生する可能性があります、たとえば、冬の山岳地帯では、一人のスキーヤーの滑降外力で大規模な雪崩が起きるのと同じです。
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