地方の惨状(中小企業倒産)
岡山県で中小企業が相次いで倒産・破産しています。
1)山陽板紙工業株式会社 民事再生法の適用を申請 負債50億円
2)ガソリンスタンド経営宮野株式会社など2社 破産手続き開始決定 負債41億6000万円
アベノミクスで世間は浮かれていますが、実際の現場では業績不振で倒産する企業が増えてきており、
不動産も売り物件が多く、価格が上がるというのは幻想と言えます。
貿易統計を見ればわかりますが、輸出数量が「減少」している中、製造は増えていますので、3月決算をよく見せるための隠れ在庫があるとみて間違いなく、これらがそろそろ表面化してくるはずです。
大手企業でも3月末に無理をしたために在庫負担が増えているために資金繰りに窮する企業が出てきていると言われており、今後思わぬ倒産が出てくるかも知れませんし、部材・製品の投げ売りが出てくるかも知れません。
自民党は、株を買い上げて参議院選挙に突入し、過半数を獲得する思惑と言えますが、その後には清算を
迫られます。
その清算はとてつもなく高いコストにつきますが、とても日本国民が払えるつけではありません。
1)山陽板紙工業株式会社 民事再生法の適用を申請 負債50億円
2)ガソリンスタンド経営宮野株式会社など2社 破産手続き開始決定 負債41億6000万円
アベノミクスで世間は浮かれていますが、実際の現場では業績不振で倒産する企業が増えてきており、
不動産も売り物件が多く、価格が上がるというのは幻想と言えます。
貿易統計を見ればわかりますが、輸出数量が「減少」している中、製造は増えていますので、3月決算をよく見せるための隠れ在庫があるとみて間違いなく、これらがそろそろ表面化してくるはずです。
大手企業でも3月末に無理をしたために在庫負担が増えているために資金繰りに窮する企業が出てきていると言われており、今後思わぬ倒産が出てくるかも知れませんし、部材・製品の投げ売りが出てくるかも知れません。
自民党は、株を買い上げて参議院選挙に突入し、過半数を獲得する思惑と言えますが、その後には清算を
迫られます。
その清算はとてつもなく高いコストにつきますが、とても日本国民が払えるつけではありません。
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