茨城県東海村で、子供の4人に一人が甲状腺異常の疑いという衝撃的な結果が発表されました。
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茨城県東海村は26日、村が独自に行ってきた甲状腺超音波検診の結果を発表した。2012年11月~2013年4月末までの検査で、約4人に1人に「経過観察」あるいは「要精密検査」とされる異常が見つかったという。
24%の子どもに甲状腺異常
福島第一原発事故を受け、茨城県東海村では、中学生化の子どもを対象とする甲状腺の超音波検査を実施してきた。対象となる子ども6000人のうち、今回検査結果が発表されたのは、2012年11月5日~2013年4月30日までに希望して検査を受けた988人分。
このうち230人が「経過観察」と判定され、7人は「要精密検査」とされた。全体の24.0%、約4人に1人に異常が見つかったことになる。同村では、要精密検査とされた子どもの家庭に対して、保健師が訪問し、専門医療機関の紹介や精神的なケアなどの対応にあたるという。
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http://www.tax-hoken.com/news_aJHYOy2wsQ.html
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