東電のあの人は今どこへ?国民が知らないうちに海外逃走!勝俣恒久、清水正孝
東京電力の清水正孝社長、勝俣恒久会長が東電を退職して海外に逃げていたという話です。
更新日: 2013年08月25日RSS
東電の社長・会長も海外に逃走
東電の勝俣恒久会長、清水正孝社長など海外に逃走
勝俣恒久会長
→日本原子力発電の社外取締役に再任(現在家族と共に海外在住)
清水正孝社長
→関連会社・富士石油の社外取締役に天下り (現在家族と共に海外在住)
武井優副社長
→関連会社・アラビア石油の社外監査役に天下り(現在家族と共に海外在住)
宮本史昭常務
→関連会社・日本フィールドエンジニアリングの社長に天下り(現在家族と共に海外在住)
木村滋取締役
→関連会社・電気事業連合会の副会長に再任(現在家族と共に海外在住)
藤原万喜夫監査役
→関連会社・関電工の社外監査役に再任(現在家族と共に海外在住)
自分の身は安泰の清水正孝元東電社長
富士石油の役員になって、何もせずに20万円の報酬を受け取っていました。その後に日本国民の目を盗んで海外に逃走した模様。
東電は、富士石油の筆頭株主だから
アラビア石油と富士石油の持ち株会社、AOCホールディングス(AOCHD)は31日、東京電力の清水正孝前社長を6月25日付で富士石油の社外取締役に迎え入れると発表した。東電はAOCHDの株8.7%を保有する筆頭株主。
勝俣3兄弟(代ゼミ創設者の息子たち)
日本原燃の取締役になってお小遣いを受け取った後で、海外に逃走した模様。
日本原燃の取締役としてお小遣いを受け取り続けた勝俣恒久
勝俣恒久氏が、日本原燃の取締役を6月で辞めるという報道がある。批判を受けながらも、3月まで毎月10万円を受け取り続けてきた。
代ゼミの共同創設者である勝俣久作の長男。東京電力会長の勝俣恒久、丸紅会長の勝俣宣夫の二人は実弟で孝雄・恒久・宣夫の三人は「産業界の勝俣三兄弟」と呼ばれた。
しかし実力がありながらも伝統という壁に阻まれ、三兄弟の中で唯一本社社長に昇格できなかった。就任していれば史上初の三兄弟上場企業社長が誕生していた(樫尾四兄弟は例外として)
東京都出身。勝俣久作(代ゼミ創設者の一人)の五男。東京都立新宿高等学校を経て1966年、慶應義塾大学経済学部を卒業し丸紅飯田(現丸紅)入社。1990年に印刷用紙部長。その後取締役、常務、専務を経て2003年に丸紅社長。5年間務め毎年最高の純利益を記録した。2009年、ハーバード大学が選ぶ「業績・株価の向上に貢献した世界のCEOベスト100」に選出された。
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