「香月泰男・金子みすゞ・金沢翔子の心-こころ-展」が4日から、長門市の香月泰男美術館、金子みすゞ記念館、ルネッサながと文化情報ギャラリーで始まる。ルネッサながとで3日、オープニングセレモニーがあり、関係者がイベントの開催を祝った。 香月泰男美術館(山田保則館長)の開館20周年と金子みすゞ記念館(矢崎節夫館長)の開館10周年に合わせた共同記念事業の一つ。金沢さんはダウン症の書家で、NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を手掛けるなど注目を集める。みすゞの詩のファンで、県内での作品展示は今回が初めて。 … [記事全文]
2013/10/04 00:00 【山口新聞
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