アーカンソー第一核施設爆発炎上の放射能被害が広がっている模様です!
12/14/2013 -- ☢ HIGH LEVELS of Radiation ☢ 81.4CPM in the Sno
アーカンソーの北西にあるセントルイスにお住まいのDutchsinseからの放射能測定リポートです。その場所に居るのが危険な程、放射能の度合いが上がっているそうです。Dutchsinseは、何故か、アーカンソーのNuclear OneのUnit 2 Reactorが爆発炎上したのを知らないようです。彼は、この放射能は日本の福島から突然来たものだと信じている様です。
コメントで、彼に、Nuclear Oneの爆発炎上の事故をお知らせしておきました。米国でも、まったくと言っていい程、ニュースになっておらず、隠されているという事は、それだけ深刻な事態と言っていいでしょう。東電が事故状況を隠した様に、このNuclear Oneを所有しているEntergy Corpも「まったく放射能漏れはない」と大嘘をついている模様です。
事故を起こしたアーカンソー州のNuclear Oneからミズーリ州のセントルイスまでは、丁度、北西に400kmくらいですが、地球の回転のために起こる偏西風の北西の風向きで、放射能はセントルイスを直撃するでしょう。だから、セントルイスに住むDutchsinseのガイガーカウンターが悲鳴を上げているわけです。最高で81.4CPMの値を示している様です。
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