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皆さんこんにちは。今日は仕事の打合せの合間に時間が出来たのですが、なぜか日比谷から銀座方面へ足が向かっていました。次は恵比寿だけど、ちょっと珈琲でも飲むかなとか考えながら、銀座には何も用事ないのに・・・ すると数寄屋橋交差点で、外国人観光客らしい男女が、カメラを構えてシャッターを切っています。「ああ、銀座の人通りを撮ってるのね」と思ったら、レンズが斜め上を向いている。ん？ と思ってそのレンズの先を見てみると、あらっ、ソニービルの壁面からマイケル・ジャクソンがこちらを見ていました(・∀・)
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なになに、とよく見るとニューアルバム「Xscape」の発売記念イベントとあるではありませんか。しかも無料。おぉ、これは行くしかないと思い、ソニービルに入って８階のシアタールームに行き、約４０分間の４K映像＆超クリアサウンドでＭＪの最新作を堪能することになりました。なんてラッキーなんだ俺は♪ 私の左右にはたぶん２０代ぐらいのファンが座っています。曲が始まりました。まずはおなじみスリラーとBAD、音がいい！ サブウーファーで低音がズンズンきます。むかし私はSONYの名機とうたわれた「G7a」という、どデカいフロア型スピーカーを持っていましたが、比較にならないくらいいい音で鳴ります。
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そのあとは、今回のニューアルバムのプロデューサーらが、マイケルに対する思い、手がけた楽曲に対する思いを語ります。これが出色の出来で、彼らの真摯な言葉に胸を打たれ、左右の若者たちも涙を拭いていました。もちろん私もです。その中で、ティンバーランド氏が語っていたのは、アレンジしている最中にマイケルの声がはっきり聞こえたと。「ティム、これだ」 だからみんな、今度のアルバムはマイケルの魂と仕事をしたんだと確信したそうです。そして新曲を２曲。いやこれは全部いいわ・・・人によっては昔のアレンジのほうがいいという人もいるかもしれませんが（デラックス版にはオリジナルも収録されています）、私は最新のアレンジのほうがいいなと感じました。
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アルバム・タイトルの「エスケイプ」では、「世界を支配するシステムから逃げろ」と歌います。これは明らかにイルミナティのことを指していますね。そして何より、私がやったー！と思ったのは、ジャケットデザインです。マイケルが銀河（しかも銀座）の中にいます。いやぁ、銀河新年の２０１４年だからねー,、さすがマイケル！ とかなんとか、また我田引水してしまうわたくしなのでありました。このアルバム、相当売れる予感がします。皆さんも是非！！！
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銀座ソニービルでのイベント（6/1迄）詳細はこちら＞http://www.sonybuilding.jp/event/MJ/
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