麻生太郎財務相(73)周辺から飛び出した「グルメ税」。1人1万円以上の飲食をした際、数百円の税金を巻き上げるというシロモノで、
「麻生氏がみずから提唱、導入した企業交際費減税の穴埋めのために捻り出されたものです」(財務省関係者)
対象は金持ち、とのフレコミだが、食事は別としても、飲み屋でうっかりハメを外せば、すぐに1万円を超えてしまう。
極めつきは「死亡消費税」である。厚労省幹部によれば、安倍総理のブレーンを務める東大・伊藤元重教授(62)が社会保障制度改革国民会議で打ち上げたもので、年金支給開始年齢の引き上げを狙う田村憲久厚労相(49)も、これを強力に後押ししているというのだ。
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