【見て見ぬふり】警視庁「パチンコで換金が行われているなど、まったく存じあげない」 new!!
換金が普通に行われているパチンコですが、警察側の担当官は未だに「パチンコで換金が行われていることは知らない」と公の場では話しています。先日に自民党の議員らが集まった風営法を見直す会議で、警視庁の担当官が 「パチンコで換金が行われているなど、まったく存じあげないことでございまして」等と発言しました。
明らかにパチンコでは景品を経由して換金が行われているのに、それを全く取り締まらない警察はハッキリ言って異常です。ある意味で、法治国家である日本の秩序を乱しているのは彼らだと言えます。
別に私は「パチンコをゼロにしろ」とまでは言いませんが、パチンコのようなお金が対象となる賭け事は規制されているのだから、法律に従ってちゃんと対応をするべきです。「対応できない」と言うのならば分かりますが、「まったく存じあげない」とか馬鹿にしています。知らないのならば、是非とも国民や議員の皆さんと一緒にパチンコ店を見た方が良いです(苦笑)。
☆パチンコで換金、警察庁「存ぜぬ」 課税狙う議員は反発
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140825-00000036-asahi-soci
引用:
「パチンコで換金が行われているなど、まったく存じあげないことでございまして」と警察庁の担当官。「建前論はやめましょう」。うんざり顔の議員ら。
高村正彦・副総裁、野田聖子・総務会長、野田毅・税調会長ら大物議員が発起人に名を連ねる自民党の「時代に適した風営法を求める会」で、そんな堂々巡りが続いている。
:引用終了
☆パチンコ業界と警察の癒着
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