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量子力学における、粒子密度(=存在確率)は、波動関数の絶対値の二乗であるが、それは波動関数とその複素共役との積である。この時、波動関数は過去から未来へ進む波動の時間方向を表すが、その複素関数は未来から過去へ進む波動の時間方向を表す。そして、それらの積=出会いが現実に現在に存在する粒子密度ということになる
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