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当初、「ウソつき動燃」との批判が飛び交う中、動燃の本社総務部次長だった西村氏は、内部調査チームの副団長となることを命じられた。妻のトシ子さんが振り返る。「家で仕事の話をしない夫が、『とうとう、もんじゅの担当になってしまった』と、深刻な顔をしていました。上司の名前を挙げて『なんで自分にばかり仕事を押し付けるんだ』と珍しく怒っていた。そして『我が家の誰かが殺されるかもしれない。みんな通勤通学の途中に気をつけなさい』と言われて、嫌な予感がしたのを覚えています」
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