【重要】マスコミが報道をしない全国の放射能汚染地図!東京は猛烈な汚染!静岡も東部や太平洋側で高い数値!
今回は、全国の放射能汚染状況を分り易く把握できる放射能汚染地図をご紹介します。いずれの地図も公的な研究機関が測定・発表したもので、かなり信用出来るものです。
以下は政府が世界版SPEEDI(WSPEEDI)で作成した放射能汚染地図です。各地の測定データとも一致しており、何よりも「政府が作成した」ということで、これが最低ラインの汚染であることを確認することが出来ます。この地図は私も友人に説明する時などにはよく使用しており、「放射能汚染は大した事無い」とか言っている人達に「政府が作成した地図だよ」と言って、見せるとかなり効果的です(笑)。
☆福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
URL http://nsed.jaea.go.jp/fukushima/data/20110906.pdf
こちらは静岡大学防災総合センターが作成した静岡県放射能汚染地図。この地図は今年に発表されたばかりの最新版で、今の汚染状況に近いものとなっています。
静岡県は福島県から遠く離れているので、「放射能汚染は少ない」と勘違いされがちですが、このように太平洋側や東部の一部では高い線量が測定されているのです。
福島原発事故直後は静岡県のお茶からも高い放射能が相次いで検出されましたし、静岡県の東部で生産された食品は避けたほうが良いでしょう。
一方で、静岡県の西部は東部が壁になってくれているお陰で、汚染はかなり少なく、安心することが出来ます。日本全体から見ても、静岡県は汚染の少ない場所と汚染の多い場所の境目となっており、静岡県より東の産地には注意が必要です。
☆静岡県周辺の放射能汚染の詳細地図化とその意義
URL http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/121027JASDIS.pdf
3つ目の汚染地図は海外で作成された物で、アユの汚染状況を地図化したものです。アユという魚は日本中に存在をしているため、アユの汚染はある程度の目安にすることが出来ます。
そこで、海外の調査チームが日本の測定データなどを参考にして地図を作成した結果、完成したのが以下の地図です。
☆Figure 3: The isogram map shows average active cesium (quasi-Cs137) contamination level of the Ayu (Plecoglossus) captured in between May and September 2011 on each prefectures in eastern Japan.
URL http://www.nature.com/srep/2013/130429/srep01742/fig_tab/srep01742_F3.html
4つ目の汚染マップは、各自治体が測定した放射線データを参考に群馬大の早川由紀夫教授がgoogle mapにプロットした物を、技術屋のBOPPO氏が加工した物です。
管理区域レベルの汚染地帯を視覚的に分り易く伝えてくれます。
☆関東の放射能汚染マップ
URL http://boppo20110311.blog.fc2.com/blog-entry-140.html
最後は世界中の放射線検査実施状況と農産物の汚染状況に関する放射能汚染地図です。いずれの地図も政府が発表している情報を参考にして作成されたもので、関東と東北の多くが汚染されていることを再認識させられます。
☆諸外国・地域における放射線検査 実施状況等
URL http://www.meti.go.jp/earthquake/smb/commodities_link_02.pdf
☆農産物の放射能汚染マップ
URL https://twitter.com/kuminchuu/status/326136288405250048
どの地図を見ても放射能汚染は東京を遥かに超えて、静岡県や長野県にまで及んでいます。
本来ならば、マスコミがこのような汚染地図を新聞紙の表紙を使って大々的に報道するべきなのですが、政府や原子力村の言いなり状態になっているマスコミは大きく取り上げようとはしていません。
逆に言えば、マスコミが取り上げていないからこそ、これらの地図は「真実」だとも言えますが・・・。
以下は政府が世界版SPEEDI(WSPEEDI)で作成した放射能汚染地図です。各地の測定データとも一致しており、何よりも「政府が作成した」ということで、これが最低ラインの汚染であることを確認することが出来ます。この地図は私も友人に説明する時などにはよく使用しており、「放射能汚染は大した事無い」とか言っている人達に「政府が作成した地図だよ」と言って、見せるとかなり効果的です(笑)。
☆福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算
URL http://nsed.jaea.go.jp/fukushima/data/20110906.pdf
こちらは静岡大学防災総合センターが作成した静岡県放射能汚染地図。この地図は今年に発表されたばかりの最新版で、今の汚染状況に近いものとなっています。
静岡県は福島県から遠く離れているので、「放射能汚染は少ない」と勘違いされがちですが、このように太平洋側や東部の一部では高い線量が測定されているのです。
福島原発事故直後は静岡県のお茶からも高い放射能が相次いで検出されましたし、静岡県の東部で生産された食品は避けたほうが良いでしょう。
一方で、静岡県の西部は東部が壁になってくれているお陰で、汚染はかなり少なく、安心することが出来ます。日本全体から見ても、静岡県は汚染の少ない場所と汚染の多い場所の境目となっており、静岡県より東の産地には注意が必要です。
☆静岡県周辺の放射能汚染の詳細地図化とその意義
URL http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/121027JASDIS.pdf
3つ目の汚染地図は海外で作成された物で、アユの汚染状況を地図化したものです。アユという魚は日本中に存在をしているため、アユの汚染はある程度の目安にすることが出来ます。
そこで、海外の調査チームが日本の測定データなどを参考にして地図を作成した結果、完成したのが以下の地図です。
☆Figure 3: The isogram map shows average active cesium (quasi-Cs137) contamination level of the Ayu (Plecoglossus) captured in between May and September 2011 on each prefectures in eastern Japan.
URL http://www.nature.com/srep/2013/130429/srep01742/fig_tab/srep01742_F3.html
4つ目の汚染マップは、各自治体が測定した放射線データを参考に群馬大の早川由紀夫教授がgoogle mapにプロットした物を、技術屋のBOPPO氏が加工した物です。
管理区域レベルの汚染地帯を視覚的に分り易く伝えてくれます。
☆関東の放射能汚染マップ
URL http://boppo20110311.blog.fc2.com/blog-entry-140.html
最後は世界中の放射線検査実施状況と農産物の汚染状況に関する放射能汚染地図です。いずれの地図も政府が発表している情報を参考にして作成されたもので、関東と東北の多くが汚染されていることを再認識させられます。
☆諸外国・地域における放射線検査 実施状況等
URL http://www.meti.go.jp/earthquake/smb/commodities_link_02.pdf
☆農産物の放射能汚染マップ
URL https://twitter.com/kuminchuu/status/326136288405250048
どの地図を見ても放射能汚染は東京を遥かに超えて、静岡県や長野県にまで及んでいます。
本来ならば、マスコミがこのような汚染地図を新聞紙の表紙を使って大々的に報道するべきなのですが、政府や原子力村の言いなり状態になっているマスコミは大きく取り上げようとはしていません。
逆に言えば、マスコミが取り上げていないからこそ、これらの地図は「真実」だとも言えますが・・・。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。