« メモ | メイン | 1月31日晴れ »
政府は(役人も)、汚染地が経済的に立ち行かなくなることを恐れている。政治的にもそれはいえる。汚染地が崩壊すれば、県や市町村の公務員、議員も存在しえなくなるからだ。
それで国民に毒物を食わせなくてはならない。
しかし、支配階層は安全なものを食っている。彼らは馬鹿ではないから。ホームドクターやコンサルタントなどのアドバイスも受けられるしね。
彼らに良心がある人間がいれば、この矛盾に苦しむだろうが、そんな人間はひとりもいない。
国民に毒物を食わせ。自分たちは安全なものを食う。
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。