今、火葬場が混んでいて1週間待ちらしい。その間は遺体安置所に置いてもらう。
その遺体安置所、葬祭場が近所に出来ると反対運動の旗を上げ怒る住民。
「もちろん必要ですよ。でも場所を考えて欲しい…」と話す。
解剖学者 養老孟司氏によると、
遺体は3種類に分かれる
「一人称→自分」
「二人称→大事な人」
「三人称→どうでもいい人」
二人称は、泣いてすがる遺体。
三人称は、見たくもない避けたい遺体。
同じ遺体なのに、全く違う受け止め方をするから「遺体の扱いは厄介」と。
病院にも遺体安置所はあるのに、病院は近所に出来ると住民は喜ぶ。
自分も必ず遺体になるのに、何故、そんなに忌み嫌うのかな?
だったら自分や愛する親族の遺体は、家に1週間置いておく?
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