1.教える人が手順を理解していない。
Aを起動させて、えっと、そ れから何をやるんだったかな……
2.手順がころころ変わる。
まずAを起動させて……いや、まず例 外処理がないかどうかBを見ておくんだった、あ、でもBを見たってたいてい例 外処理なんてないしなぁ。うーんと、ま、とりあえずBを先に起動させておく、ってことで。
3.人に よって教え方が違う。
よし、まずCのチェックからだ。え、昨日の人からはAを先にって教わった? いや、今日は俺のやり方を 覚えてもらうから。
4.言葉が多すぎる。
この花びらをひとつず つお皿の上にのせていくんだ。やってみて。……雑すぎるよ、もっと丁寧に。少し下、あ、ちょっと右だな、一つ一つ注意して……
5. 説明がなく、やり方を見せるだけ。
今からやってみせるから、後でまねしてみてね。……(5分無言)……はい終 了。ね、簡単でしょう?
6.否定的な言葉が多く、ほめない。
違う違う、そうじゃないったら。まったく、何回言ったらわかるんだか。
7. ほめ方が漠然と していて具体 的でない。
おお、いいねいいね。こないだよりずっといいよ……
仕事を教えるときにやってはいけない7つのこと より
http://anond.hatelabo.jp/20100711180146
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