【ストレスから身を守る10】
ストレスで血はドロドロになります。
ストレスを避ける、または溜めないように発散することが重要ですが、それはすぐには難しいという方も多いと思います。
しかし、ストレスに強い身体作りは、行動を変えればすぐにできます。
1.食べ過ぎない
特に夜は、少し物足りないくらいにすると、次の日の体調が良くなります。
2.動物性脂肪を少なくする
お肉を選ぶ時に、脂肪分の少ないヒレ肉やささ身を選ぶのが良いです。
3.糖分は控えめにする
糖分は脳にとって癖になります。血を汚し血液中の中性脂肪を増やします。
4.深酒は控えるめにする
適量ならストレス発散、適量に個人差はありますが、飲みすぎると血液中の中性脂肪を増やします。
5.食物繊維をたくさん食べる
体内の毒素を出してくれます。野菜、海草類、キノコ類、いも、こんにゃく、豆類を意識しましょう。
6.生玉ねぎを食べる
血液中のブドウ糖の代謝を促してくれます。
7.納豆を食べる
血栓溶解作用が確認されています。
8.黒酢をとる
血清コレステロール低下作用、中性脂肪の改善、血糖値降下作用、血行をよくする効果が確認されています。
9.魚介類を食べる
血小板を凝集させ過ぎないようにする働きや、血圧を下げる効果があります。
10.野菜を食べる
抗酸化作用でストレスから身を守ります。
ストレスを溜めたくて溜めている人は誰もいないと思います。
どうしようもなく溜まっている人がほとんどだと思います。
では、何から始めるかですが、まず行動を変えることで、ストレスに強い身体作りはすぐに出来ます。
血が汚れると、血行が悪くなります。
血行が悪くなると、身体が冷え、そして大切な栄養も細胞に行き届きません。
すると、気の流れ、水の流れが悪くなり悪循環となります。
この様な状態でストレスを感じ続けるのは、身体にも心にも負担となります。
出来ることから変えていくことで、ストレスに負けない力が湧いてくると思います。
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