溶け落ちて地中に沈んだ核燃料=デブリ、100トン。
これに大量の海水が流れ込み、臨界熱で湯気や水蒸気になって、地上に大放出されている。 その量、数万トン~数十万トン。これが日本列島の全海域に濃霧警報が2ヶ月近くも出続ける原因だ。 大問題は…、 コレへの対応が『東電福島:全作業中断し厳戒態勢』 ? この大陥没で、大量の放射性物質が青空天井に噴き上がるワケだが…、その時期は8月過ぎか?…と。 もし、運良く? 9月中旬すぎだと、強い偏西風(神風)に乗って、太平洋の遥か彼方(かなた)に飛んで行ってしまう。 2015年6月14日。南コロラド州で車のフロントガラスの雨をペーパータオル拭き取って測定したら10.2μSv/hって情報もあるが…、北米大陸でも、猛烈な汚染が進行中だ。(記事) |
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