上の写真は真っ白だが、その2分前までは結構クリアーだった。
それが、凄まじい勢いで地下から噴出してくる水蒸気によって、一瞬で真っ白になってしまったのだ。おそろしい光景だった。
4号機側からのクリアーな映像が、地下での小規模な水蒸気爆発によって、アッという間に前面が一気に真っ白になってしまったからだ。
これだけ大量の水蒸気と湯気を発生させる熱源は、大変な超高熱で、質量(ガサ)も巨大だろう。
いっぽう、同じ時刻の1号機側からの映像は、湯気なしのクリアな風景で、これが延々と続いた。
鷲の顧問格の某核物理学者は、
「今までは3号機の溶解デブリからの湯気だったが、昨日の水蒸気爆発は、1号機または2号機のデブリが地下水脈に接した可能性もある! デブリが2個になった…鴨夜。」
とコメントしてくれた。おそろしいコメントだ。
なぜなら、デブリが2個になったら…、これから益々大量の水蒸気(ウエット)と、熱気団(ドライ)の噴出絶対量が激増するだろうからだ。
このドライな熱気団とウエットな水蒸気の熱源は、どちらも地下に沈んで再臨界に達した核燃料だ。
これは、地下・地中に出来た新しい原子炉=露天原子炉だ。
青空天井の露天原子炉が二つ! 近々、三つになる…鴨!
ともかく今、フクイチの露天の原子炉から全核種のホットパーティクル(超微粒子の放射性物質)が青空天井=開放空間に向けて噴出され、 拡散しているのだ。
そのホットパーティクルを数ヶ月間に渡って吸い続けた数千万人~1億人の日本人。この4年半の間に吸い込んだホットパーティクルによる内部被曝もある。
この複合的な内部被曝は致命的に深刻だ。
よほど免疫力のある人でも、最大、あと10年~15年しか生きられない!というほど深刻だ。
日本民族の全滅・消滅は決定した! と断言できるほど深刻だ。
しかし、
生と死、天国と地獄、幸・不幸を分けるキーポイント・秘訣は、やはり、免疫力だ。
そうして、死ぬ直前まで健康体でいて、ある日、ポックリ心筋梗塞で突然のあの世逝き!になるような生き方をしよう!
日本民族の全滅・消滅は決定した!と、覚悟すべき事態だからだ。
後世…、「日本人は、なかなか死に際の良い民族だった…」 と言われるような死に様を見せようぜ!>皆の衆
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