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逆境は人それぞれに訪れる、だけど超えられない壁は無い。
魂を自らの檻に閉じ込める、自発的な隷従がない限り戦争も起こらないし、魂の解放はない、つまりこの日本が迎えた局面は現代の奴隷解放運動として歴史に語られるに等しいと認識しています。
小さな芽は摘み取られたのではなく、地下に根を張ってその時を待っているのだと思います。
Tell me what's democracy looks like?
This is DEMOCRACY looks like!
本当は、なんとか主義(Ism)でもない、制度(Cracy)でもない、まして二者択一の対立でもないし、立場を守る個人として分断される過去を超えて、ネットワークで繋がる潮流が力強く流れていることに希望を見出している昨今です。
拙ブログを立ち上げたのは3年近く前になるが、その頃から自宅の神棚に米・塩・水を毎朝お供えして祈りを続けてきた。祈りの内容だが、今年の6月12日までは「どうか、瑞穂の国日本に神風が吹きますように」だった。しかし、その後は「長い間、日本をありがとうございました」という、八百万の神々への御礼に変わった。何故なら、拙稿「フクイチの現状を正確に伝えている雑誌は…」でもお伝えしたように、6月12日に瑞穂の国日本滅亡が決定的になったからである。 爾来、家族にはメールを中心に福島原発の現況を正確に伝え、必要な対応を執るように行動を促すと同時に、拙ブログでも分かる人が分かれば良しとするスタンスで、福島原発に関する記事を極力書くように努めてきた。大切な家族との思い出が詰まった写真を、スキャンしてDVDに焼いておくことを読者に勧めたのもその一環である。 今後の見通しとして、日本の政府首脳やそれを支える官僚らが、原発ぶらぶら病、心筋梗塞等で次々に倒れて行政が麻痺するものと亀さんは睨んでいる。信頼できる知人からの情報では、現時点の都内の病院のICU(集中治療室)は、どこもかしこも満杯に近いとのことだ。やがて、ICUに入りきれない人たちが一般患者の病室に溢れ、その間に医師や看護婦もバタバタと倒れていき、次第に首都圏の病院機能が麻痺していくはずだ。外に出れば、病院に入りきれなかった人たちの遺体が路上至るところにゴロゴロしている…という恐ろしい光景が目の前に展開する日も近い…。 ここでチェルノブイリを引き合いに出すが、東日本大震災の後、「4年後には原発事故を起因とする疾患が急増する」と亀さんは予告してきた。そのあたりは、拙稿「チェルノブイリ超え」で解説した上で、かつ「チェルノブイリ原発事故で被ばくした北ウクライナ住民にあらわれた精神、神経、身体の疾患(1987~1992年)」の図表も載せているので、この機会に今一度確認していただきたい。 ここで忘れてはならないことは、チェルノブイリの場合は大勢の犠牲を払いつつも、最終的に石棺に成功しているという点であり、一方で福島原発の場合、大量のデブリ(核燃料)が原子炉の厚いコンクリートを突き破って地下深く沈下、現在は地下水や海水に接して大量の死の水蒸気を日本列島はおろか、ロシアをはじめとする近隣諸国に撒き散らして巨大な迷惑をかけている(今年は例年よりも早く偏西風が吹き始めているので、ロシアや中国は安堵しているはず…)。だから、容易に推測できると思うが、チェルノブイリ以上の犠牲者が出ることは最早避けられないのだ。 話を日本の首都圏に戻す。 首都圏の病院が麻痺する頃には、大勢の人たちが何が起きているのかに気づいてパニックに陥り、間もなく日本の行政は停止、間髪入れずに主権国家でなくなった日本に、ロシアと中国を中心に日本に進駐してくるだろう。その場合の最優先事項が福島原発の鎮圧だが、チェルノブイリを体験したロシアですらフクイチの鎮圧に成功するかどうかは分からないのであり、唯一分かっているのは、さらに事態が悪化すれば日本列島が死の列島になるだけでは済まされず、人類滅亡という最悪の事態もあり得るということだ。だからこそ、現在の世界は拙稿にも書いたように「今後の世界はフクイチを中心に動く」ということになる。 繰り返すが、日本が主権国家でなくなった瞬間から、チェルノブイリを体験したロシアを中心とした世界の各国が日本列島に進駐してくる。そして、進駐が決定した時のロシアの動きは電光石火の如く早い。「フクイチの現状を正確に伝えている雑誌は…」」で取り上げた『DARKtourism JAPAN』誌からの引用を改めて思い出していただきたい。
もし、読者がロシア移住組に入ったら、目指すべきはブリヤートだろう。大分前からブリヤートをはじめ、シベリアの草原の民に関心を抱いてきた亀さんなんだが、その理由は我々日本人のルーツの一つだからだ。詳しくは旧稿「シルクロードの経済人類学」や、世界戦略情報誌『みち』の「巻頭言」で取り上げたツラン関連の記事を参照されたい。特に「ブリヤート人の住むマクソホン村」は必読だ。 |
ものごとの本質が見えない人は、永久に見えない。どんなに説明しても、分からない人は死ぬまで分からない。←この法則は良~く覚えておいて欲しい。「ホ」のことなど、言っても無駄なことは言わなくなるから。(飯山一郎) http://grnba.com/iiyama/index.html#ss08201 …
1992年から一切の人工地震報道記事が消えた真相とは!
1984年3月12日 読売新聞 朝刊23面より
「人工地震大きすぎた! 新幹線のダイヤ乱れる
震度一の予定が4~5」
1975年6月20日 読売新聞 朝刊7面より
「恐るべき環境・気象破壊兵器 米ソで研究着々」
読売新聞 1991年5月4日より
「ロシア軍のイワン・エヌレエフ陸軍少将は、強烈な電磁波により
人工的に大規模地震を発生させる兵器が存在する事を明らかにした。
震源地と地震発生地が遠隔地であるように設定する事が出来る。」
これ以降はあまり記事にされていません。
というか多分、記事にしていないだけです。
○人工地震の歴史 ~読売新聞戦後紙面より~
<ブログ:だいだいこんの日常に溢れる陰謀> URL:http://p.tl/_AvK
○人工地震の歴史 ~読売新聞戦前紙面より~
<ブログ:だいだいこんの日常に溢れる陰謀> URL:http://p.tl/aI5n
○自然と人口地震の見分け方
URL:http://p.tl/dvaV URL:http://p.tl/2J_g
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wanton
何の事はない、人工地震なんて、以前は普通に新聞記事になっていた
んですね。この方のブログだけでも、一部だけ取り上げて掲載されて
おりますが、探せば山のように関連記事があると思われます。
にも関わらず、ここ最近のネット監視法に関連する報道を見ていますと、
真っ先に人工地震記事をデマとして規制すると伝わってきております。
どうやら、92年の3月の記事を最後に、人工地震関連の記事は、全く
姿を消したようであります。
一体、何故なんでしょうか ?
その92年から3年ほどして、阪神大震災が起こったのは、全くの偶然
でありましょうけどねぇー。
その謎を紐解くカギは、これに→【中編】 恐るべき○○○軍事極秘ファイル
現在世界で「公然の秘密」として行われている、擬似自然現象兵器使用の
目的は「脅迫」であったり「報復」であったり様々だが、指導者層以外、一般
大衆には何も知らされない。一般人は、悲しみに暮れながらも、自然災害
だからしょうが無い、とあきらめる。宣戦布告も無ければ、戦争終結宣言も
無い。多大な民衆の犠牲と悲しみだけが残される。
これが現代の、新しい形の隠れた戦争なのだ。
電通や戦後教育からなる日本人家畜国民化政策が完全に功を奏し、
一体、今何が起こっているのか、全く分かっていない国民がほとんどです。
恐らくは、今現在の日本は、戦時下にあると思われます。
その一番の大元の原因は、1980年代の日本経済の奇跡の大躍進にあっ
たと、私は思っています。この頃、日本経済が、世界を征服するのではない
かと世界中が驚嘆し、ジャパンバッシングが吹き荒れ始めた頃でした。
どうやら、世界中のイルミナティーの連中から、すさまじい怒りと憎しみを
買ってしまったようです。それ以降、様々な日本弱体化の手術が行われて
来たのは、少し政治経済に明るい人なら御承知の事と思います。
年次改革要望書もそうですし、バブルを大爆発させたのも、彼らの仕業に
間違いありませんし、日本経済の崩壊は計画されたものだったのです。
そして、トドメが人工地震だという事になりましょうか。
それだけではなく、米国からは累積800兆円以上の日本の国民の財産を
強奪され続ける始末です。日本人が働けど働けど、決して真の豊かな国に
なれないのは、それが本当の理由です。しかしながら、日本のネット保守の
人達は、そういった核心的な話には、ほとんど触れません。
相も変わらず、シナが、韓国が、北朝鮮がといった話に明け暮れています。
ところで、私が先に記事にした、1944年の東南海大地震は米軍の地震兵器だった
この件に関して、OSSの証拠資料添付の中に犯行声明ともいうべき証拠
が、ちゃんと記載されているようですね。戦争当時には、敵国民としての
日本人の精神を完全に打ち砕くために、B29からビラまで撒いたのでした
が、大本営が、これを完全に隠蔽してくれたために、戦後のアメリカは、
これ以上、反米感情を沸き立たせるのは、得策ではないと判断し、これを
寧ろ喜び、その事実を闇に葬ろうとした訳ですが、2005年4月に米国で
米軍機密文書が公開されて、事実が明るみになってしまったというのが
真相でしょう。しかし、他国に対してこの地震兵器は、秘密兵器として、
非常に有効的に活用出来ると気付き、情報封鎖する事にしたのです。
1992年から、一切の人工地震の新聞記事が消えたのは、間違いなく
アメリカから電通などを通して、指令が下ったのが、その理由でしょう。
この地震兵器は、既に幾つもの国に対して使われた可能性が非常に
高いわけですが、しかし、よりによって阪神大震災に使われるとは、
日本国民も思ってもみなかったでしょう。
それを裏付ける様々な証拠が浮き上がっていますし、それに、その事実
を告発し続けたジョー・ヴィアリス氏を暗殺したという事実が、更にこれを
裏付ける決定的証拠といえるのではないでしょうか。
そして、今回の東北人工地震と福島原発への猛攻撃と続きました。
日本人の尊い命が大勢奪われ、美しい大地が汚染され、そして今尚、
日本人が、汚染による被爆の脅威に曝され続けているのです。
尊い日本人の命を返せ !
美しい緑の大地を返せ !
つつましくも精一杯生きて来た
フクシマの命と未来を返せ !
心から平和を願う日本人の未来と命を返せ !
今思い出されるのは、去年の尖閣漁船衝突事件の際のネトウヨ保守の
ある記事。日米合同海上演習に米太平洋艦隊がやって来ると聞いて
『 ヨッシャー 』、と泣き叫ばんばかりに狂喜した光景。
つくづく哀れなり、ニッポン人よ。
柴田 例えば、ひとりの人間を見る時に、その人の今だけを見ても本質はわからない。でも、その人間がどう生まれて、どのように育ったのか? 過程を見ることができたら、なぜそういう人間になったかわかりますよね。
僕は単に「下山事件」の真相を暴くために書いているのではない。当時の世相の中で、なぜこの事件が起きたのかを知ってもらいたい、それによって「今、我々の生きている日本の社会がなぜこうなったのか?」ということをわかってほしいから書いたんです。
そこに真剣に向き合い、“今”を自分なりにつかみ取ろうという努力をすれば、そこから自分がやるべきことが見えてくる。それはおそらく権力者の思い通りにならない、権力者にとって都合が悪い存在。自分なりの知識と、しっかりとした考え、哲学を持った「ひとりひとりの国民になる」ということだと思います。