さる6月12日、日本政府はフクイチを鎮圧ができないことを、公式に国際社会に〝認めた〟(拙稿「長い間、日本をありがとうございました」参照)。よって、次なる関心事はロシアを中心とする外国が、いつ日本列島に進駐し、日本を国際管理下に置くのかという点に尽きる。亀さんが想像するに、それは日本の行政が機能しなくなった時、すなわち国家としての主権を手放した時だ。恐らくは、その時点で数千万人の日本人が死に、生きている日本人で、シベリアを中心とする海外に移住できる体力が残っている者は、2~3千万人ていどになっているはずだ。
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