日本政府が「フクイチの燃料プールから核燃料棒を取り出す作業を延期!」と決定した理由はミエミエだ。
フクイチの地下から中性子線を発する水蒸気の爆発的な噴出現象が4月以降から特に激しくなって、フクイチの現場には人間が近寄れない!という最悪の状態になってしまっているからだ。
「3年延期」というのは、永遠に延期!と言ったも同じだ。
本日もフクイチでは中性子線を発する水蒸気がモクモクだった。太平洋沿岸の各地では、湿度100%の状態が続いている。
この放射性水蒸気内の中性子線を発する核種は、朝鮮半島を飛び越えて中国の天津市でも観測された。
天津市・共産党のトップだった張高麗(中国政府・第一副首相)は、今月5日に訪中した麻生太郎に中性子線水蒸気のことを伝えている。
中国による日本の直接統治は反発が大きいので、中国は麻生太郎を代理人にして日本を統治し、「フクシマ・ウェンティ(問題)」を解決する!という流れが、これで見えてきた。
しかし、中国だけでは「フクシマ問題」は解決できない。
チェルノブイリを経験し、原発の激甚災害に対処する技術とノウハウを積み重ねてきたロシアが、最終的には全面に出てくるだろう。
“天皇の密使”がクレムリン宮殿に入った!という情報もある。
この国のあり方が劇的に変化する!
そのためのインパクトは、西の方角から来る。
ウエスタン・インパクト。これが日本を救助するだろう。
そして日本民族は…、西方浄土(さいほうじょうど)を目指す!
その時の幟(のぼり)には、「厭離穢土・欣求浄土(おんりえど・ごんぐじょうど)」と、墨痕あざやかに書こう!
飯山 一郎
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