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近頃は、本気で、(人間は誰しも奇跡的な存在なのだ)と考えるようになった。今までに地球上にどれだけの数の人間が誕生したのか、誰も数えることができない。が、一人として同じ人間が誕生していない。生まれた者すべてが、地球始まって以来、まったく新しい存在なのだ。自分と同じ人間が一人もいないということ、そのことだけでも真面目に受けとめて考える時、私たちは身の引きしまる思いになるのではないか。
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