広島原爆投下は、8時15分とされています。
しかし、実際には、8時6分が正しい。
この違いの本当の意味は・・・
大変大きな意味を持っています。
8時6分に地上で核爆発が起き、しばらくしてから、
B29の観測機がやって来た。
B29の高度は大変低かったと記録されています。
機体の様子がはっきり目視出来たと報告されています。
そして、観測なので速度も低速であった。
その高度とあの低速度で、核爆弾を投下したとしたら、
まず間違いなく、墜落していたでしょう。
これは、100%間違いない。
8時6分前後に、B29は確認されていません。
だから、空襲警報も鳴らされなかったのです。
長崎も同じです
コメント
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