「人生さんに姪の結婚式でハグしてもらいました」「100枚名刺を持ってきたので一日2枚名刺を配ろうと目標を決めました。受けとってくださいますか?」
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2時間以上見学する。ロシア最高の貴族の邸宅。ユスポフはカザックで武器商人。ロシア国内に宮殿を50持っていたという。ラスプーチンを暗殺した部屋も見学した。ロマノフがラスプーチンの意見を全て受け入れればロシアが滅亡するという危機感をユスポフが抱いてラスプーチンを暗殺したらしい。とにかく広い部屋だった。世界を旅行しなくてもユスポフ宮殿を訪れれば世界を理解出来るかも。1800年代技術の最先端の技術を全て取り入れて宮殿を作ったらしい。CDを3枚購入。3000ルーブル。高いので聴いてみて良くなかったらいつか抗議してもいいかと言っておいた。
なぜだか語らない危機
ブラジルは、もうすぐ開催されるオリンピックの各種施設建設のために、ものすごい金額の国債を世界中に売り出しています。
国債には償還時期があり、国債を購入した人にたいして、ある時期に元本と利息とを合わせて支払うことになっています。国債は、借金と変わらないのであります。
借金なのですが、国債は商品であり、償還時期前に売却をすることも可能です。ただし、満期まで持っていないがために、売却損がでてしまいます。それでも損は承知の上で、国債を売却してしまう人はいます。
なぜ売るか?それは、満期がきたときには元本だけしか支払わない可能性があるからです。ブラジルが発行した債券の場合は少なからずその可能性がありますので、損を覚悟して売り払ってしまう人が出てくるでしょう。
そうした状況下、ブラジル国債の売却は少なからず行われます。売却が重なってくると、値崩れが起こります。そのために、国際経済にかなりな影響が出てくることになりうるのです。