何度も書いているが「国会議員」は「先生」なんかじゃない。
我々市民の代表で、英語ではPublic Servant=公僕である。
「先生」と呼んで持ち上げている方々は、何かしらの恩恵を受けているからそう呼ぶのだ。
世界では毎日尊い命が奪われていく。
この世に生を受けたばかりの子供も戦争に巻き込まれ、また、お金がなくて食べ物を夢見ながら餓死する人もいる。
裏を返せば、兵器を製造販売することで儲かっている人や、奪い尽くせるところまでひとつの国の資源を奪い、国ごと貧困に陥らせることで儲かる人もいる。
そういう人を益々富ませる「公僕」が必要だろうか?
人の命が犠牲になってまでも自分に利益をもたらすことのほうが大事なのだろうか?
そこまでしてでも、大臣の椅子がそんなに欲しいのか?
Wakayama United!
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