『永遠の0・・・
生還率ゼロ』
神風特別攻撃隊
生還が許されない
神風攻撃隊で
命を失くした若者
約4000人
特攻隊攻撃による
撃沈出来た
米国の空母、戦艦、巡洋艦
・・・0
海軍省は
この特別攻撃で
アメリカ戦艦を
炎上させることは出来るが
撃沈させること出来ないと
判断をしていました
が
終戦直前まで
この無駄な攻撃を続けました
・・・
そして
死にゆく隊員を
見送る時
・・・
海軍幹部…曰く
「オレ達も後から行くからな」と
言っておきながら
・・・
後に続いた幹部軍人・・・
限りなく…ゼロ
(正確には1人だけ)
尚
特攻隊創設者の大西中将は
終戦後、切腹。
・・・
神風特別攻撃隊の死亡率99.9%
( 限りなく100%)
ちなみに
職業軍人のスーパーエリート
陸軍大学出身の
死亡率…8%
(息子を戦争で
死なせたくなければ
陸軍大学に入れろ
と言われたぐらい)
また
軍部や政界にコネがあれば
赤紙が来ないように
裏工作も出来ました
かの
ダンディな男と知られる
白洲次郎は
軍幹部に話をつけて
自分には赤紙が来ないようにした
ダンディが聞いて呆れる
日本海軍が
効果のない
特別攻撃を繰り返しましたが
ドイツに於いては
ドイツ空軍は
大戦の末期に一度だけ
戦闘機による
体当たり攻撃を実行したが
「効果が無い」とわかると
二度とその戦法を繰り返さなかった。
自分の命は御自分でお守りましょう
Ps
1番許せないのは
マスコミであります
戦時中は
特攻隊の母親を
「軍神の母」と賛美し
敗戦後は
「戦争協力者の母」と批判する
特攻隊・関大尉の母
関サカエさんが
昭和28年に亡くなられた時
戦時中は「軍神の母」に
つきまとっていた新聞記者が
「そんなもの記事になりますか。
軍神がなんですか」と
吐き捨てるように言ったという
TV局、新聞…マスコミは
その時代の風潮に
乗っているだけです
ご用心ください
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