<< チェルノブイリ法の汚染基準は甘すぎる❗️ >>
首都圏の土壌汚染深刻 35地点でチェルノブイリと同レベル
最高記録は埼玉県三郷市早稲田植え込みで91万 9,100 Bq/㎡。チェルノブイリ事故の「強制移住区域」のレベル。
(三郷市はうちの広野町による集団避難先)。
次に高かったのが千葉県松戸市紙敷の園庭で45万 5,845 Bq/㎡。チェルノブイリ事故の「希望移住区域」のレベル。
首都圏の5ヵ所で同レベルが検出。
チェルノブイリ事故の際に設けられた「放射線管理区域」に相当するのは東京文京区小石川4丁目の植え込みをはじめ29ヵ所。
田中龍作ジャーナル 2011/ 8/ 8 22:46
http://tanakaryusaku.jp/2011/08/0002744
(これは「田中龍作ジャーナル」で最も見られた回数が多いページ/237,945 View)
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ウクライナ・ベラルーシのチェルノブイリ法(1991 年施行)による4段階の汚染基準はロシアの後ろ盾を失ったことによる妥協の産物。セシウム基準で18.5万 Bq/m² 以上で移住権を与えられたが、事故前は日本全国と同じで、セシウム+ストロンチウムでわずか数 Bq/m² だった筈。
事実、この汚染レベルに居残った人たちの8割前後にやがてガンほかの健康被害、奇形児、死産、遺伝子障害 …。
霞ヶ関も永田町もメディアも分かっていながら傍観している。
「安全だ、心配ない」を繰り返す行政の発表やテレビの報道とは裏腹に関東地方は、やはり高濃度の放射性物質で汚染されていた。市民有志からなる「放射能防…
TANAKARYUSAKU.JP
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