<< 福島県〜関東、日本海側は深刻な被ばく状態❗️ >>
結局、みんな、自分のことでないと無関心。津波の襲来が確実な浜岡原発(静岡県)と東海第二発電所(茨城県/ワザと「原発」と呼称しない)を早く再稼働したらどうか。救済を求めても無視・謝絶だった関東の政治家らが何か対応を求めてきても、応じるほどこちらはお人好しではない。本気で放射能汚染と被曝の問題に取り組んでいる人達も同じ思いだと思う。
関東には私のいる いわき市の汚染レベルを大きく超えるスポットが点在している。著名人が次々に発癌して、普通じゃない。固形癌は10年 経たないと1cmにならないとは被曝と関係ない場合で、エピゲノムが損傷すると進行速度がまるで違うことを理研の研究チームが発表している。また、東京では心筋梗塞などでの急死が激増していて不思議がられている。
うちの広野町(福一原発から南に20km強)では年々、死人の数が目立ってきた、特に高齢者。チェルノブイリ原発事故のあとと同じ現象。
福島県内では、小児甲状腺癌も福島県立医大だけで、穿刺吸引細胞診を勧めずに極力 見つからないようにしても172人(2016/ 3/31 現在)、その92%以上が既に転移❗️ みんな細胞診以上は県外で受けている様子なので、現実はこんなものではない。
北九州から道東まで日本海側では、日常、空間線量率が通常の2倍・3倍にも上がり下がりしている。中国が 300 機もの火発でフィルタリングなしにウランほか核種混じりの燃料を燃やしていて、そのプルームが広く襲っているからだが、ウランはα線核種で空間線量率とは別で、日本海側の数千万人がその吸引被曝にある。特に北九州〜山陰地方は悲惨。
しかし、原子力規制庁はその問題を言わない。中央官庁が西への移動を進めているが、日本海側に行こうという例は一つもない。
一般の人も、中国から日常的にプルームが飛んで来ていて、PM0.5の中身は何なのかと関心を持たないのか?
「皆が住んでいるから安全」などは全くの錯覚。ならば、なぜ東日本大震災で1.6万人も津波で亡くなったのか?
被曝による死亡は桁が違う。
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