「相模原19人殺し」は安倍内閣の指示だった!?
相模原障害者施設殺傷事件を覚えておられるでしょうか?
ずいぶん前のように感じますが、まだ事件から一ヶ月も経ってない
ことに逆に驚かされます。
それだけ事件や事故が多いからでしょうね。
「愛国を考えるブログ」というのがあります。
この「愛国を考えるブログ」は、安倍内閣の世耕弘成経済産業大臣
http://www.fastpic.jp/images.php?file=2418436515.jpg
配下のネトウヨ世論形成組織、俗に言う「チーム世耕」を、
さらに進化発展させた自民ネットサポーターズクラブの会員たちが、
愛国という視点から意見を自由に述べるブログのことです。
そこに先日の相模原障碍者施設で、19人を殺害した植松容疑者の
ことが書いてあります。
重度障害者を死なせることは決して悪いことではない
http://sinnnoaikokuhosyu.seesaa.net/article/440452137.html
一部抜粋すると、
植松は「障害者なんていなくなってしまえ」と供述しているという。
あまりにも卑劣な犯行でさっさと死刑にするのが一番であるが、
植松の言葉自体には実は聞く価値のある部分もある。それは
「障害者は邪魔である」という観点だ。
この施設には知的障害のある人たちがたくさんいたのだ。
考えてみてほしい。
知的障害者を生かしていて何の得があるか?
まともな仕事もできない、そもそも自分だけで生活することができ
ない。
もちろん愛国者であるはずがない。
日本が普通の国になったとしても敵と戦うことができるわけがない。
せいぜい自爆テロ要員としてしか使えないのではないだろうか?
つまり平時においては金食い虫である。
あまりにも極端な偏った考えと言わざるを得ませんが、これが
ネトウヨ・ネトサポたちが弱者を徹底的に叩く思考の原点とも言えます。
しかしチーム世耕の元々の発端が2つあり、一つが政治の劇場化と
もう一つが格差社会を生むことだったことを考えると納得できます。
一つ目の政治の劇場化は電通手法を取り入れたことです。
政治を芸能並みに扱うことによって、外的と戦う愛国者カッコイイ、
それを邪魔する者は抵抗勢力(非国民)であることを目に見える形で
パフォーマンス化したことですね。
例えば、 純ちゃーん(小泉純一郎)
安倍ちゃんグッジョブ
ともみん(稲田朋美)可愛い、など
こうした声援は、そのまま芸能とスポーツイベントに置き換えても
何の違和感もありませんが、しかし大きな落とし穴があるのです。
なぜなら芸能人やスポーツ選手が勝っても負けても、一般市民の生活
には何の関係もありません。
お気に入りの芸能人やスポーツ選手が活躍すれば、見ている側として
も応援のしがいがあるというものです。
しかし政治家はそうじゃないんですね。
下手すると市民生活に大きな影響を与えるわけで、増税や基本的
人権の憲法改正など、芸能スポーツの乗りで変えられたんじゃ
たまったものじゃないですよね。
電通戦略は、それを平気でやってしまうから怖いのです。
もう一つは、格差社会についてのチーム首脳の見解で、
「貧困の再生産など起きない。彼らは子供さえ持てないからいずれ
消え去るだろう」というものです。
そして貧困層や負け組は子供を持てない社会へと世論を正しく耕して
いくという実践です。
「全ては自己責任なるがゆえに弱者は淘汰されて滅びるべき」
この考え方は、小泉、安倍、竹中、世耕、橋下、辛坊、青山などの
新自由主義者が常に言ってることですが、彼らが責任を取ってるのを
見たことがありません。
あくまで他人に厳しく自分に甘いのです。
そんな身勝手な考えは同調するネトウヨも同じで、今回の相模原事件
の容疑者の自供と見事に一致するじゃないですか。
しかも前に書いたように、植松容疑者は衆議院議長に予告の手紙を
出し安倍総理に指示を仰いでいたのに、自民側は何の対策も立てな
かったのです。
「相模原19人殺し」は安倍晋三一味が原因だった!?
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12184564272.html
ここまでくれば確信犯と言わざるを得ませんね。
相模原障害者施設殺傷事件を覚えておられるでしょうか?
ずいぶん前のように感じますが、まだ事件から一ヶ月も経ってない
ことに逆に驚かされます。
それだけ事件や事故が多いからでしょうね。
「愛国を考えるブログ」というのがあります。
この「愛国を考えるブログ」は、安倍内閣の世耕弘成経済産業大臣
http://www.fastpic.jp/images.php?file=2418436515.jpg
配下のネトウヨ世論形成組織、俗に言う「チーム世耕」を、
さらに進化発展させた自民ネットサポーターズクラブの会員たちが、
愛国という視点から意見を自由に述べるブログのことです。
そこに先日の相模原障碍者施設で、19人を殺害した植松容疑者の
ことが書いてあります。
重度障害者を死なせることは決して悪いことではない
http://sinnnoaikokuhosyu.seesaa.net/article/440452137.html
一部抜粋すると、
植松は「障害者なんていなくなってしまえ」と供述しているという。
あまりにも卑劣な犯行でさっさと死刑にするのが一番であるが、
植松の言葉自体には実は聞く価値のある部分もある。それは
「障害者は邪魔である」という観点だ。
この施設には知的障害のある人たちがたくさんいたのだ。
考えてみてほしい。
知的障害者を生かしていて何の得があるか?
まともな仕事もできない、そもそも自分だけで生活することができ
ない。
もちろん愛国者であるはずがない。
日本が普通の国になったとしても敵と戦うことができるわけがない。
せいぜい自爆テロ要員としてしか使えないのではないだろうか?
つまり平時においては金食い虫である。
あまりにも極端な偏った考えと言わざるを得ませんが、これが
ネトウヨ・ネトサポたちが弱者を徹底的に叩く思考の原点とも言えます。
しかしチーム世耕の元々の発端が2つあり、一つが政治の劇場化と
もう一つが格差社会を生むことだったことを考えると納得できます。
一つ目の政治の劇場化は電通手法を取り入れたことです。
政治を芸能並みに扱うことによって、外的と戦う愛国者カッコイイ、
それを邪魔する者は抵抗勢力(非国民)であることを目に見える形で
パフォーマンス化したことですね。
例えば、 純ちゃーん(小泉純一郎)
安倍ちゃんグッジョブ
ともみん(稲田朋美)可愛い、など
こうした声援は、そのまま芸能とスポーツイベントに置き換えても
何の違和感もありませんが、しかし大きな落とし穴があるのです。
なぜなら芸能人やスポーツ選手が勝っても負けても、一般市民の生活
には何の関係もありません。
お気に入りの芸能人やスポーツ選手が活躍すれば、見ている側として
も応援のしがいがあるというものです。
しかし政治家はそうじゃないんですね。
下手すると市民生活に大きな影響を与えるわけで、増税や基本的
人権の憲法改正など、芸能スポーツの乗りで変えられたんじゃ
たまったものじゃないですよね。
電通戦略は、それを平気でやってしまうから怖いのです。
もう一つは、格差社会についてのチーム首脳の見解で、
「貧困の再生産など起きない。彼らは子供さえ持てないからいずれ
消え去るだろう」というものです。
そして貧困層や負け組は子供を持てない社会へと世論を正しく耕して
いくという実践です。
「全ては自己責任なるがゆえに弱者は淘汰されて滅びるべき」
この考え方は、小泉、安倍、竹中、世耕、橋下、辛坊、青山などの
新自由主義者が常に言ってることですが、彼らが責任を取ってるのを
見たことがありません。
あくまで他人に厳しく自分に甘いのです。
そんな身勝手な考えは同調するネトウヨも同じで、今回の相模原事件
の容疑者の自供と見事に一致するじゃないですか。
しかも前に書いたように、植松容疑者は衆議院議長に予告の手紙を
出し安倍総理に指示を仰いでいたのに、自民側は何の対策も立てな
かったのです。
「相模原19人殺し」は安倍晋三一味が原因だった!?
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12184564272.html
ここまでくれば確信犯と言わざるを得ませんね。
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