現場に献花してきました。たくさんのメディア関係者、海外の報道の方が目立ちました。それだけ稀な事件、戦後最大最悪の…と言われるくらいですから、しかも相手はハンディキャップのある方だった。無抵抗、、
しっかり受け止めなきゃならないですね。別の動機…そう考えてしまうことはわたしは問題をすりかえてしまうように思います。彼がなぜこんな凶悪な考えに至ってしまったか、そしてなぜ実行してしまったか、周りにそれを止める人がいなかったこと、私達の社会の有りようを問われているのかな。
そして、犯人を擁護する考えもたくさん出てきてて、冷静にみると世も末と感じます。だけど連鎖は断たないと。殺伐と自分のノルマをこなすだけの世の中にいつの間にかなってしまった。若者や弱い立場の人が生きていきやすい社会を本気で立て直さなくては、そこを見つめて動いていきたいですね。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。