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アーカンソー第一核施設爆発炎上の放射能被害が広がっている模様です!
12/14/2013 -- ☢ HIGH LEVELS of Radiation ☢ 81.4CPM in the Sno
アーカンソーの北西にあるセントルイスにお住まいのDutchsinseからの放射能測定リポートです。その場所に居るのが危険な程、放射能の度合いが上がっているそうです。Dutchsinseは、何故か、アーカンソーのNuclear OneのUnit 2 Reactorが爆発炎上したのを知らないようです。彼は、この放射能は日本の福島から突然来たものだと信じている様です。
コメントで、彼に、Nuclear Oneの爆発炎上の事故をお知らせしておきました。米国でも、まったくと言っていい程、ニュースになっておらず、隠されているという事は、それだけ深刻な事態と言っていいでしょう。東電が事故状況を隠した様に、このNuclear Oneを所有しているEntergy Corpも「まったく放射能漏れはない」と大嘘をついている模様です。
事故を起こしたアーカンソー州のNuclear Oneからミズーリ州のセントルイスまでは、丁度、北西に400kmくらいですが、地球の回転のために起こる偏西風の北西の風向きで、放射能はセントルイスを直撃するでしょう。だから、セントルイスに住むDutchsinseのガイガーカウンターが悲鳴を上げているわけです。最高で81.4CPMの値を示している様です。
世界的に有名なロシアのバイオリニスト、ザハール・ブロン氏が宮崎市で行う最後の音楽祭を前に、音楽祭のきっかけになった宮崎市出身の作曲家の墓の前で演奏をしました。
音楽祭のために16日、宮崎入りしたブロン氏は、モスクワ音楽院の同窓生で親友だった宮崎市出身の作曲家、故・寺原伸夫さんの墓を参り、花を手向けました。
そのあと寺原さんがブロン氏のために作曲した「ロマンス」という曲を演奏しました。
ブロン氏を招いた音楽祭は寺原さんとの縁をきっかけに、11年前から毎年、宮崎市で開かれてきましたが、一定の役割を果たしたとして、17日から始まることしの音楽祭が最後になります。
17日から5日間にわたって行われる音楽祭で、ブロン氏は演奏だけでなく、演奏家を目指している人たちを指導するセミナーなども開くことにしています。
ブロン氏は「これまで以上にレベルの高い音楽祭にしたい。これで終わりととらえず、新しいものの始まりと考えたい」と話していました。
12月16日 21時40分