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ワシントン=小林哲、パリ=青田秀樹、ソウル=貝瀬秋彦
2014年7月27日05時50分
米国やフランスなどの「原発大国」で、事故が起きた際の住民避難のあり方が見直されつつある。東京電力福島第一原発の事故後、各国で周辺住民らの不安が高まったためだ。だが、原発再稼働に向けて避難計画づくりの難しさに直面する日本と同様、各国とも住民を安心させる計画づくりには苦慮している。
米国では、原発から半径10マイル(約16キロ)を緊急計画区域(EPZ)に定め、自治体が緊急時の避難計画を定めることになっている。
しかし、福島第一原発の事故の際に米政府が半径50マイル(約80キロ)圏内の米国人に避難勧告を出したことを受け、各地でEPZの拡大を求める声が上がった。米連邦議会でも、上院の民主党有力議員らを中心に、住民避難を含む緊急時の対応の強化を求める動きが出ている。
福島第一原発と同型の原子炉をもつピルグリム原発(米マサチューセッツ州)では、避難計画の対象範囲拡大を求める住民運動が起きている。同原発は避暑地に近く、夏場に事故が起きた場合、数十万人が避難できなくなるおそれがあるためだ。
2014年7月27日05時00分
麻生太郎財務相(73)周辺から飛び出した「グルメ税」。1人1万円以上の飲食をした際、数百円の税金を巻き上げるというシロモノで、
「麻生氏がみずから提唱、導入した企業交際費減税の穴埋めのために捻り出されたものです」(財務省関係者)
対象は金持ち、とのフレコミだが、食事は別としても、飲み屋でうっかりハメを外せば、すぐに1万円を超えてしまう。
極めつきは「死亡消費税」である。厚労省幹部によれば、安倍総理のブレーンを務める東大・伊藤元重教授(62)が社会保障制度改革国民会議で打ち上げたもので、年金支給開始年齢の引き上げを狙う田村憲久厚労相(49)も、これを強力に後押ししているというのだ。
2013/2/1214:43:17
料理というのは、雰囲気と一緒に味わうもの。
キレイなお皿でキレイな盛り付けがされてるだけで「おいしそう」と思うものです。
料理を楽しむためには、料理の見た目もその場の雰囲気も大切だということ。
写真なんか撮らなくても
美味しい食事は心の中に留めておけば良いのです。
留めておく力が乏しいから写真を撮って思い出を残していきたいのでしょうね。