【社畜】仕事のやりがい世界ランク、日本が最下位に!世界26カ国・地域で!日本は77%、米国やインドは90%以上! new!!
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の米LinkedIn(リンクトイン)が行った大規模な調査によると、世界26カ国の国や地域の中で、日本は仕事にやりがいを感じている人の数が最下位であることが分かりました。取り上げられた調査結果を見てみると、インドやマレーシア、ドイツ、インドネシア、アメリカなどで90%以上の方が仕事にやりがいを感じているのに対して、日本では仕事にやりがいを感じている方は77%に留まっていたとの事です。これは中国の88%(17位)よりも低く、日本人の労働環境等が世界的に見ても異質であることを示していると言えます。
最近は日本企業のブラック化が酷くなっているように感じていましたが、ここまで仕事にやりがいを感じていない方が多いのは非常に残念なことです。やはり、やりがいのある仕事でないと働く意欲もでませんし、自分自身へのストレスにもなってしまいます。同僚の性格等も要因でしょうが、一番の原因はやりがいを感じられない環境です。
もっとも、今の日本政府は「残業代ゼロ法」などのような法案を可決させようとしているため、これからの日本は更にやりがいを感じられない社会になる恐れがあります。他にも国家戦略特区で海外の企業がやって来るようになるわけで、私達は今の内に労働環境を改めて真剣に見なおすべきです。
☆<仕事のやりがい>日本が世界最下位に リンクトイン調査
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140819-00000011-mai-soci
引用:
毎日新聞 8月19日(火)10時17分配信
ビジネスパーソン向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の米LinkedIn(リンクトイン)は19日、世界26カ国・地域での同サービス登録会員のうち、企業の正社員に対するキャリア意識調査の結果を発表した。
それによると、日本では、「現職にやりがいを感じているか」という設問に「同意する」と答えた人の割合は77%で、今回の調査の対象国・地域の中では最も低かった。また、「同意しない」と答えた人は10%で、最も割合が高かった。
「同意する」と回答した人の割合が高かった国・地域は、インド95%▽マレーシア94%▽ドイツ93%▽インドネシア92%など。米国は91%で9位、中国は88%で17位だった。
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☆【作戦会議125】 仕事に「やりがい」を感じるには
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