京都の知人からメールと電話が来る。結局会わないでしまった。申し訳ないけど…
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そしてさらなるゴールは、人々(の意識)が変わることで、本気の行動が生まれ、多くの人々が巻き込まれて覚醒していくことで、社会を動かす力となり、社会が変わり、社会が変われば為政者の横暴を止めることができます。
冒頭に触れた「連中の張り巡らされたシステムと資金源を断ち切ること」に最終的に繋がり、横暴を止めることを達成することができます。
為政者の横暴を止める方法、それは何よりも、「自分自身が変わること」です。
一生懸命にデモ・抗議などの活動に参加しても、支配側が用意したテレビというツールを、文句を言い続けながら見ることを続ける・・・それではダメなんです。
転覆させる本気があるならば、まず誰にでもできることは「テレビの放棄」。
テレビのスイッチを切り、押入れにしまうこと。処分すること。
「自分の力で世界を変えろ」と言ってるのではなく、「できないことをしろ」と言っているのでもありません。目の前にある洗脳電波(伝播)箱をオフにするだけ。
衣食住に関わる致命的なものをやめろと言っているわけでもないし、本来必要のないものを消そう・やめようと言っているだけです。
情報はネットだけでも十分に得られるし、それはきついという場合は、まずは、比較的真実を報じてくれる新聞-東京新聞や中日新聞、他地方新聞などを読むことで、テレビをやめて、そこから徐々に脱洗脳していくのも1つです。
もちろんテレビをやめることだけがすべてではないですが、衣食住に直結しない、一番簡単に初めにできることが、まずはテレビの放棄です。
それから、衣食住に関わること-上図にもあるよう、加工食品をやめる、などをしていくと良いでしょう。すべて一気にできなくとも良いので、まずは意識するだけでも違います。意識し、「できること」からしていきます。
多くが後に倣えば、社会は変えることができます。今はそれがまだ実現されてないだけ。「変わって欲しい」「変えてくれ」ではなく、まずは自分自身が変わる。
自分自身が変わることで、同じように皆が自分自身を変えていき、それが結果的に、為政者の横暴を止めることに繋がっていく。
テレビや報道に文句や不平をを言い続けながら、それでも見るの辞めずにテレビに釘付けになるなど言語道断。本気で日本を変えたいのでしょうか?
多くが受信料を払わなくなることで、横暴を止めることに繋がるのです。法に則って受信料払うのを止めるには、テレビを放棄するしかありません。
テレビに洗脳されている自覚がなく、マスゴミと懐疑的になっている場合も同じです。テレビは「脳レベル」「音」で洗脳をするのです。CM然り。
本気ならば、まずはテレビという洗脳箱を見るのをやめましょう。「できることからやる」という目的のもと、一番簡単にできるのがテレビをやめることです。
そしてさらなるゴールは、人々(の意識)が変わることで、本気の行動が生まれ、多くの人々が巻き込まれて覚醒していくことで、社会を動かす力となり、社会が変わり、社会が変われば為政者の横暴を止めることができます。
冒頭に触れた「連中の張り巡らされたシステムと資金源を断ち切ること」に最終的に繋がり、横暴を止めることを達成することができます。
そして良い意味で周りを巻き添えにして、日本(しいては世界)の先を変える行動を巻き起こしていきます。また、生き方を変えた行動により、それが「原因」となった、新しい「結果」が生まれていくことともなります(原因と結果の法則)。
そして図にもありますが、お互いをいたわり合う心、利他思想が生まれます。さらに循環して良い意識・良い行動・良い結果を生んでいきます
意識が変われば、行動が変わります。今すぐ「自分1人の力で世界を変える」ことはできませんが、自分の行動を変えることはできます。
冒頭に書いた、「各個人が意識を変え、覚悟を持ち、生き方を見直すこと」の部分です。生き方が変われば、生活の方法も変わります。
またそれは間違いなく、周囲にも伝播します。人は心の底から信じて本気になると、周りの人を自然に動かす(周りが自然に突き動かされる)ことができます
上図の「すべて自分にかかっている」の箇所にあるよう、自分の人生を生きるのは自分です。誰かにコントロールされてるのではないです。同時に、すべてを創り出しているのも自分です。
「自分の責任で」「自分の人生を生きている」のですから、「知る」ことにより、自分の人生を変えなければいけないのだということを自覚します。知って、そして「意識する」ことで、行動が変えなければいけないと目覚め、行動が変わります
政府の銀行ではなく、民間銀行が各国の中央銀行としての権限を発揮して、「紙幣印刷」(第2信用創造特権)を1万円札当たり原価22円という担保不在の額面を政府に貸出し、国民達に金利と額面1万円の元本返済義務を約束させるという極悪サラ金が呆れるようなマネーゲムが始まりました。
日銀は、国民達の資産没収のためにひたすらお金を刷り、本来なら無利子で国民に金利負担など発生しないはずの貨幣の原則論が破壊し、永久に株主を明らかにしない株式会社日本銀行に金利と元金を支払わなければならないという国家ぐるみの通貨発行詐欺が行われてきました。
いずれ株式会社日本銀行は、増刷した原価22円の1万円札を額面に金利を上乗せして政府に請求する性質になっています
原価22円の紙切れを1万円で買わされている日本政府
【色即是空、空即是色】
現代物理学によれば、物質はエネルギーからなっていて絶対的物質なるモノは存在しない。
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例えば、私は確かに存在します。
私の体は原子からなっていて、原子はいくつかの素粒子からなっています。
しかし、原子や素粒子の極微の世界から見れば、物質は存在する可能性があるとしか言えないのです。「見ようとすると見えなくなる」と言う禅問答のような世界になるのです。
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我々の体も様々な物質も、突き詰めると原子から出来ています。原子は原子核(プラスの電気を持つ『陽子』と電気を持たない『中性子』からなる)とそのまわりを回っている確率的存在の『電子』で出来ています。
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つまりミクロ世界が集まったマクロ世界も、原理的に不確定性を潜在的にもっているということです。
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厳密に言えば目の前にいる人の顔は、光が自分の目に届くかのごとく、僅か『過去』の顔で、実は人間には『今』を見ることが出来ないのです。
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原子は物質だが、原子自体、絶え間なく回転しながら振動するエネルギーの渦巻きです。
素粒子が回り続けるコマのようなモノで、それがエネルギーを放射しています。
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即ち物質はエネルギーで出来ていることが判明したのです。
そして、物質とエネルギーは、一定の割合で相互転換しています。
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物質は,中身の詰まった実体(粒子)であると同時に、非物質な力場(波動)であると定義されます。
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アインシュタインの有名なE = mc²という式で表される「物質とエネルギーは等価である」という理論はE(エネルギー)は物質(m)から生まれると読むことが出来る。
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凄いのはこれを書き換えたm=E/c²(cは光速)が、物質(m)はE(エネルギー)から生まれることを表している。
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つまり、目にみえない「サムシンググレート」の意志というエネルギーが、物質を生むという数式で、無から有を生む宇宙の起源を表しているとも考えられる。
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村上和雄 著「人を幸せにする魂と遺伝子の法則」より
ネル・ノディングスという教育哲学者は、
その著書「教育の哲学」の中で、このように言っています。
「結局、知識が重要なのは資本としてであって、
知識論的意味において重要なのではない、と主張されることになる。
それゆえ現実的に重要となるのは、
ある特定の知識を所有しているか否かではない。
重要となるのは、知識であろうと何であろうと、
人々が重要とみなすものを獲得することである。
エリート主義の知識をこれまで以上に公正に配分しても、
それだけでは社会の物的財の再配分の効果を
もたらすことはないであろうし、そうした努力は逆に、
① エリート主義の知識の最規定
② 被抑圧集団にとって真に役立つ知識の剥奪
③ 低賃金労働に従事せざるをえない集団の不成功を
彼ら自身の落ち度とする社会的常識の広がり
などによって、
再配分に反するものとなってしまう可能性がある」