ハッキリ言って…、
国際社会は「日本を国家としては認めない、もはや国家ではない」と認識し、日本を国家として扱わない!という流れになっている。
露骨だったのは、オバマ大統領だ。
最も緊密な関係であったはずの日本と米国。その日本の総理大臣が先月の9月に訪米したのは、日米同盟関係の深化をロシアや中国に誇示するチャンスだったのに…、オバマは安倍総理を寄せ付けもしなかった。
オバマは日米首脳会談はハナから拒否。
15分程度の形だけの日米会談も、拒否。
数分程度で済む、オバマと安倍が握手するツーショット撮影すらも拒否!!
いっぽう…、
中国の習近平国家主席は9月下旬、国賓として6日間もの間、オバマ大統領に終始付き添われた特別中の特別待遇。だが、ウラでは「米中の2国で世界をリードしていこうな!」と密約をしていた…。
その習近平の中国は行政機構から「日本局」を廃止し、日本を国家として扱うことを止めた…。
オバマは先月下旬、プーチンとも何時間もかけての首脳会談。このとき、ロシアのイスラム国(ISIS)空爆に、オバマは間違いなく「OK!」と言った。が、これも外交である。
悲しいかな。日本だけが蚊帳の外。
漢字も書けないアベッチだもん、当然だろう。
鼠~か、実際のところ…、
日本は「もはや国家ではない」のだから、諦めるほかない。
飯山 一郎
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。