イスラム国をつくったのは、イスラエルと(その属国)アメリカだ。
その目的は、シリアを破壊し、崩壊させて、シリアを属国にし、シリアを丸ごと支配し収奪するためだ。
国家を丸ごと支配する!これがダントツ最も儲かるビジネスだ。
これを最もスマートかつソフトにヤラれているのが、ニッポン。
最も暴力的かつ破壊的にヤラれたのが、フセインのイラクと、カダフィのリビアだ。
ウクライナ破壊は、上手くいけば、キエフだけでなくモスクワも盗れる!という絵図だったが、逆にプーチンにクリミアを取られた。
国家収奪の第一歩は、国家破壊だが…、
シリアの場合も、先ずイスラム国(ISIS)が先兵として乗り込み、シリアの多くの街々を徹底的に破壊し、シリア全土を滅茶苦茶に荒らし、シリアの人びとを殺戮してきた。 (記事)
そのイスラム国(ISIS)のリーダーが、バグダディだ。
バグダディは、まさしく凶悪なテロリストである!
このようにワシが、藪(ヤブ)の中にある真実をエグりだし、自信をもって公開できるのは、歴史的な事件の背後にある大きな流れ(コンテキスト)を把握しているからだ。 \( キッパリ! )/
いま、プーチンのロシアは、中東の破壊&殺戮集団・イスラム国(ISIS)を、巧みなピンポイント爆撃によって壊滅状態に追い込んでいる。
こうして、やがて…、
中東は、プーチンのロシアの手によって安定するだろう。
そうして、やがて…、
『中東の地図が塗り替えられる! ―米国が中東を手放すときが迫っている―』
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