ダンフォード海兵隊大将が米軍・統合参謀本部議長(米軍制服組トップ)に.
現職のマーチン・デンプシー議長(陸軍大将、63)が退役し、後任にジョセフ・ダンフォード海兵隊総司令官(59)が就任した。
米軍制服組トップの交代劇は、世界と日本の運命を変える。
日・米の命運が尽きる! その切っ掛けにもなるし…、逆に、偽ユダヤ(ハザール・マフィア)の世界支配が凋落する可能性も高い。彼の指揮下で米軍は、ハザール暴徒の主要な権力の源であるFRB(連邦準備制度理事会)を引き継いだ。
これを確認するには、FRBのホームページに行って下さい。もはや「http://www.federalreserve.org」ではなく、今は「http://www.federalreserve.gov/」に変わっている。 (記事)
今回の「米軍がFRB(連邦準備制度理事会)を引き継いだ!」 という「情報」も、コケおどしの類(たぐい)だ。
しかし、「世界の政治・経済を支配している偽ユダヤ(ハザール・マフィア)」と、「プーチン・習近平・オバマの三首脳連合」が、激烈な対立抗争を闘っていることは、事実ではある。
中東、とくにシリアとイラクでは…、プーチン陣営がイスラム国(ISIS)との「戦争」に圧倒的な勝利を収めつつある。
そして近々、中東の平和と安定は、プーチンのロシアの手によって実現されるだろう。
問題は、東アジアの動向である。 この1ヶ月、東アジアの政治と軍事の流れには、相対立する二つの矛盾点があった。
それは先月…、オバマが習近平を国賓として特別待遇している蜜月の最中なのに、米軍は、「近々南シナ海に戦艦を派遣することをASEAN諸国に通知」 するといった軍事的な挑発を中国に対して行っているのである。
大統領は中国と友好関係を結び、米軍は中国に喧嘩を売る! これは、米国という国家が分裂している証拠である。
デンプシー前議長は、習近平と友好関係を結んできたが、ダンフォードの議長就任が近づくと、米軍は中国を軍事的に挑発する。
また、ダンフォード議長は7月、「米安全保障上の『最大の脅威』はロシアである」 と、上院軍事委員会(Armed Services Committee)の公聴会で述べ、戦争屋に迎合している。
こいういうダンフォード海兵隊大将を制服組のトップに選任したのは、オバマ大統領その人なのである。 (記事)
これは一体どういうことなのか?
ズバリ! 結論的な講釈をたれると…、
ダンフォード海兵隊大将の好戦的な姿勢は、米軍・統合参謀本部議長(米軍制服組トップ)に就任するまでのリップサービス(戦争屋をなだめるためのウソ)なのである。デンプシーも同じだった…。
何しろ、米国は、いま、内戦に近い内乱状態なのである。【注】
だっから、テキ(敵=戦争屋)は、何としても欺かなくてはならないのである。
米軍は…、牛~戦争などしたくない、つまり 厭戦! これが米軍の本音・本心なのだ。まして中国を敵にまわす戦争は、絶対にしない!
ダンフォード海兵隊大将も、オバマ大統領も、ウソをつくのが上手い! そ~思っていても、間違いはない。以上。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。