13時間で消えるヨウ素123、繰返し核分裂で出来るテルル123の放射性物質が福島沖の海底から検出される。
曇りでも赤黒く日焼けする。今も核分裂が止まらない。やはり海の物は食べられないのか、、、!
伊達市のあけみさんより
『フクイチ沖1500mの「海水」1リットルと、海底(深さ15m)の「海砂」約3㎏を採取し、専門機関に測定を依頼した。その結果、事故当時に大量放出された「セシウム137」(半減期約30年)と「セシウム134」(同約2年)が検出され、やはりフクイチ事故の影響が続いていることがわかった。
さらに重要なのが、セシウムと同じくウラン燃料が核分裂した直後に放出される「ヨウソ123」(同約13時間)が、何度か変化して生まれる同位体の放射性物質「テルル123」(同約13時間)も微量ながら検出されたことだ。
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