『 原爆投下 』②
『原爆投下の神話』の大ウソ
①戦争を早く終結させるために
原爆を投下した
→これ大ウソ
ソ連が満州に攻め込んだ時点で
日本政府は敗戦を認めました
1945年5月にソ連を通じて
敗戦の条件を提出します。
(この時点でアメリカは
日本政府が戦う意志がないことを
判っていました。
勿論、小競り合いは終戦まで
ありましたが)
しかし
アメリカはここで日本に降伏されると
マズかったのです
原爆製造計画・マンハッタン計画で
アメリカは7,000億も使ってます
(この時点での日本の国家予算200億)
アメリカ政府は7,000億も使った成果を
アメリカ国民に示す必要があったのです
原爆の成果を示さないと
マンハッタン計画の
責任者ヘンリー・スチムソンの首が
飛んだのです。
7,000億も使って
政府は何やっとんじゃい‼️
と、アメリカ国民は怒りますから
だから
開発した『タイプの違う2個の原子爆弾』を
日本に落とすまでは
日本に降伏されると
アメリカ政府は困ったのです。
(ほら7,000億無駄じゃなかったでしょ
こんな凄い武器できたんですからと
アメリカ国民に見せる必要があったのです)
原爆を2個落とすまで
終戦を引き延ばしたのは
アメリカであります
次の大ウソ②に続く
②京都に原爆を落とさなかったのは
日本の文化財守るため
→大ウソですからね
写真は
ヘンリー・スチムソン陸軍長官
「マンハッタン計画」の最高責任者。
広島と長崎への原爆使用を決定した彼は、
日系アメリカ人を
強制収容所に送った最高責任者でもある。
戦後は、原爆投下に対する批判を
抑えるための「原爆神話」を生み出した。
その神話とは
『原爆投下は戦争を早く終結させるために必要であった』
まっ
早い話、ルーズベルトとヘンリー・スチムソンに
日本は無茶苦茶にされたワケです。
PS
日本の教科書も
原爆投下の真実を
キチンと書く必要があります。
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