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産経新聞 9月12日(月)15時21分配信
原子力規制委員会は12日、東京電力が福島第2原発で意図的に警報器を停止していたため、重大事案に発展する恐れがある核物質防護規定違反と断じ、東電に厳重注意処分を科した。 規制委によると、福島第2原発では、人の侵入を検知する警報器が誤って鳴る事案が頻発したため、東電側が意図的に停止。現場だけでなく、警備責任者も停止を知っており、規制委は「組織的管理機能が低下している」と指摘した。 規制委が昨年10月に実施した検査で発覚した。規制委は「人の侵入を確認するのが困難な状態になっていた」としている。
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