大川原有重の日記

対話

落ち着いた視線で、強い意志力と集中力を伝える

磁眼

Magnetic Gaze 人を強く引きつける目

真夜中

目が覚める。石川啄木と小林多喜二について調べる。

プレゼント

尊敬する一条真也さんから三冊の著書が送られてきた。早速孔子とドラッカー三五館出版を読み始めた。僕の周りにはこんな強烈な読書人は居なかった。そのうえ実業家。参りました。

電話

旭川の知人にアイヌの文様について質問する。まだよく判らないとのこと。

友達

札幌で友達に会う。近況報告をする。金澤翔子さんの書について意見を聞く。「突き抜けている書家である。血の滲む努力をしたと思う。小脳で記憶していると思う。」という意見。

目

相手の心に強い精神波を伝える、強力な武器

態度

自分の声を滑らかに、控えめに保っている

8月10日晴

6 tS tM tPH s28

配慮

「人からしてもらいたいと思うことをする」態度を常に心がけ、行動に移せば、この優れた資質を身につけることができる。

ことば

怒りは強さではなく、弱さの表れであり、怒りっぽい人は不利な立場になる。

勉強

おそらく六年振りにあるお店に行った。名前も営業地も変わりかつての面影はなかった。理由は判らない。商売は難しいとしみじみ思った。参考になる。

アイヌー美を求める心

昨日小樽の博物館でアイヌの工芸品を見る。ルウンペを初めて見る。晴れ着のひとつだそうである。アットゥシはいくつか持っている。

新聞の整理

ジャンル毎に切り抜きを整理している。墨一色の新聞から学べることは学ぼうと思う。政治的な記事は検閲が巧妙になっていると思う。秋に中東で戦争があるかも!?

ドリフターズ

漂流物

葛飾北斎

北斎は110歳まで絵を描きたかったという。気概が素晴らしい。前向きな人生。

従兄弟

従兄弟が生涯を終えたとの電話。殆ど言葉を交わしたことがない。何となく寂しい…

三岸好太郎美術館

約二年振りに訪れる。オーケストラという作品は何度観てもいいと思う。今回で四度目の訪問。じっくり鑑賞する。

聴く技術

ポジティブな態度を保ち、知的に聴く技術をなんとしても養ってください。

真理

暗示をどの程度受け入れるかは、暗示へのかかりやすさで決まり、暗示へのかかりやすさは、受身にならない心をどこまで育成しているかで決まります。

暗示

暗示とは感覚から意識的、無意識的に受け取る印象である。

心の統制

欠点を克服するばかりか、新しい性格を育て、すでに持っている性質を強めることができる。

メッセージ

[仕事]

目の前にトラブルが起きたとき、慌てふためいてはいけません。一呼吸置いて、今自分の置かれている状況を客観的な視点で見直しましょう。俯瞰してみることで、解決策が見えてくるでしょう。周りの意見も参考になりますから、聞く耳を持つことも大事です。

 

 

[人生の指針]

人から嫉妬されても、くよくよと悩んだりする必要はありません。この世は所詮、ねたみ、そねみ、嫉妬のオンパレードです。やっかまれたとしても、どんと構えていてください。あなたがビクビクしてしまうと、相手の思うツボですよ。

 

 

 

 

気晴らし

今日はこれから美術館にいく予定。多分四回目の訪問。

8月9日晴

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ランチ

ハッカクを食べる。白身魚。淡白な味。

読書齋藤一人

幸せの名言集 三笠書房刊人の喜んだ顔を見ることが最高の幸せなこと。小さな幸せを探す名人になりたい。

念

念は物質であり、同じ強さと性質の念波を引き寄せる。

法則

成功するかどうかは、人に興味を持たせ、人を引き寄せ、感化し、操る力に大きく左右される

書家

初めて金澤翔子さんの書を見たとき、信じられない位驚いた。力強い筆勢と品格、芸位に脱帽した。ダウン症の書家と言われているけど何年か後には傑出した書家である金澤翔子さんはダウン症でもあったと言われるように思う。いつまでも基本と基礎に立ち返って核心部まで深めて欲しいと思う。真者と呼ぶに相応しい人。

法則

恐れと増悪はすべての悪念の親です。

8月8日晴

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おそれ

恐れの念を抱けば、隣人の抱く恐れの念を、すべて引き寄せる。

「何も怖くない」と思えば、周囲から勇敢な念の力がことごとく集まり、あなたを助けます。

運気

佐藤先生に幸運の女神が舞い降りてきた。僕も嬉しく思う。

夏休み

今年は夏休みはない。コツコツ毎日努力の日々…楽しく仕事をする。

雨

真夏日の真夜中に恵みの雨。涼しい風が部屋に入ってくる。

読書金澤泰子著

天使がこの世に降り立てば かまくら春秋社刊 再読開始する。

電話

昨日の夜三澤さんと電話で話す。Kさんがなんの理由もなくいきなり「一切付き合いを辞めたい」と言い出し三澤さんの作品を額から外し作品を全て返品してきたという。何年間も付き合ってきたのに…「どうしてなんだろう？」と三澤さん。Kさんは三澤さんの作品を買ったこともなくただの一点もお客さまに売ったこともないと三澤さんはいう。それってやる気がないってことのように僕には思える。作家と作品に惚れることからアート・ディーラーの仕事がスタートするんじゃないの？

真夏日

寝苦しい日々…読書もイマイチ…一条さんみたいにスイスイ読みたい。

三井記念美術館

仏像の展覧会を再訪する。かなりいい展覧会。

むくむく

やっとこ、むくむく起床して、掃除、洗濯する。これから美術館に向かう。松岡美術館は無理なので近場にいく予定。

植草一秀

戦争に敵も味方もない。あるのは滅びだけだ

真の人間にする力

内にある「実在」（IAM)を悟らせる力であり、強い性格の人間、影響力のある人間、成功する人間に変える力のことです。

おもい

強い思いには自然に行動が伴います。真剣に考えれば行動するものです。思いは世界で最も偉大なものなのです。

真理

エネルギーを思う人は、エネルギーを出します。勇気を思う人は、勇気を出します。「できる」、「やろう」と思う人は、そこに至りますが、「できない」と思う人は何もものにしません。

しごと

身につけた仕事がその人の外見と性格全般に表れます。では、何がそうさせているのでしょう。「思い」に他なりません。仕事を変えれば、考える習慣も変わり、それに応じて、性格全般と外見も変わってきます。思いが行動に表れるからです。

のんびり

のんびりする。太鼓の音が聞こえる。夏祭り!?

8月7日晴

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安岡正篤

「今、少しく深いものに目醒なければなりません。もし、単なる理論とか方策によって世の中が救われるならば、我々の先祖に偉大なる人物はたくさんおったのですから、千年二千年前に、我々のユートピアを実現してくれているはずです。それが幾度も治乱興亡を繰り返しているということは、理論や闘争のみによっては経世済民はできないということを物語っているのです。ことに、東洋、日本の国家において然りです。そういう点において日本の改革ということは決して軽々と外国の模範的思想、行動に出るを許されないのであります」

ことば

礼というものは、相手にすると同時に、自らが自らに対してするというのが本義だ。